Netflixが日本でアニメーター育成支援を始めると発表

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ウィットスタジオが4月に開講する「WITアニメーター塾」で人材育成する。カリキュラムはアニメ制作会社のササユリ(東京・杉並)が運営するササユリ動画研修所が開発、ネットフリックスが監修する。

塾では6カ月間少人数を教育する。原画と原画の間に絵を描く「動画」の技術を伝える。まず4月から9月の受講生10人前後を募集する。日本在住で、3月に高校を卒業見込みか、高校以上を卒業した18歳から25歳までが対象。ネットフリックスは1人月額15万円の生活費と60万円相当の授業料を負担する。

卒業生はウィットスタジオか同じグループのプロダクション・アイジー(東京都武蔵野市)でネットフリックスの独自アニメを中心に動画の業務にあたる。プログラムは継続的に提供できるようネットフリックスは複数年にわたって支援する予定。教育分野を広げていくことも見据える。

第一線を務められる人材、即戦力の育成への意気込みが強く感じられるし実際生まれてきそう。
受講生10人前後ってどうやって選出するんだろう・・・。


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