https://s.famitsu.com/news/201909/15183421.html
吉田『私が関わっているタイトルとしては、『マーベルアイアンマン VR』(以下、『アイアンマン VR』)がイチオシになります。あれはもうビックリしますよ。遊びましたか?
――今回出展されたSIEタイトルなどを見ると、SIE WWSの中でも、JAPANスタジオのタイトルが見えない状況になっているように感じますが、新作へ向けた準備中なのでしょうか?
吉田『ASTRO BOT』と『みんなのGOLF VR』で出し尽くしましたね。みんな休憩と言いますか、つぎへ向けて仕込み中です。最近、ゲームの開発はとくに時間がかかりますから。JAPANスタジオのラッシュが続いたので、皆さんにはちょっとお待ちいただきたいなと。いつ発表できるかわかりませんが、つぎのタイトルの中にももう遊べるところまで動いているものがあって、すごく楽しいものを仕込んでいますので。
うちのタイトルは、オリジナリティーを求めるのが社風ということもあって、ゲームデザイナーズ大賞を何度かいただいたことがあったんですが、それを『ASTRO BOT』でも認めていただいたというのは、とてもうれしかったです。
海外スタジオ開発ですがSIE「アッシュと魔法の筆」の試遊予約がいつまでも埋まらず初日も待ち時間0だったこと、PSVR試遊タイトルらの予約が埋まるまで数日かかったことは吉田さんはどう思われているのでしょう。
遊べば面白さがわかるタイトルでも遊んでもらえなければ・・・。
アイアンマンVRもMOVE2本必須では体験版が配信されても遊べる人は限られます。
JAPANスタジオのクリエーターのオリジナリティ重視を尊重するのも素晴らしいことですがそろそろ多くのユーザーに興味をもたれるタイトル、ファンが待ち望んでいる続編タイトルにも着手して欲しい。
現世代機のVRはもう頭打ち…
オリジナリティ追求とか言ってユーザーを置いてけぼりにしてては意味がないような