「NintendoSwitch」国内累計販売台数が812万台を突破。PS4&PS4 Proの合算を上回り任天堂でもっとも売れた据置機Wiiを超えるペース

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発売時期におよそ3年の差がありましたが国内ではSwitchが追いつく形に。
その間任天堂は定期的にタイトルを発売するしつつも本体で大きなキャンペーンをやったわけでもなく
SIEは本体値下やセールを始め様々な施策を行い何もやってなかったわけではありません。
Swich購入者は”ゲーム”を。PS4購入者は”タイトル”を求めて本体を購入している傾向があるのでしょうか。

話題・メーカー・クリエーター・クオリティなどの箔がついた新作”タイトル”が発売される時のPS4の勢いは凄まじくワクワク感を覚える新作タイトルの多いハードは私的にはPS4に軍配が。
ゲームの開発期間長期化や開発費高騰でそのようなタイトルが頻繁に出なくなった今ではPS4は分が悪い。
刺激が強くそのような話題性で売り出したタイトルは旬が過ぎれば影が薄くなってしまいます。

派手さは無くても外れの少なく遊びやすい任天堂タイトルがあり家族や友達とでも遊べる”ゲーム(遊び)”を求める人にとってはSwitchが安牌。
箔をゲームの売りにしないので緩やかに旬が続きいつ遊んでも遊べるゲームの安心感、
インディもSwitch版のほうが売れているゲームが多いようです。
コロコロコミックの「興味のあるゲーム」アンケートでのSwitchの強さは圧倒的でした。キッズの遊びたいゲームが集まっているのなら本体が売れるのは必然。

もちろん例外のタイトルもありどっちのハードが優れているとは一概には言えませんしハードそれぞれの特色があります。
結局どっちも持っていればいいと思うのが結論(笑)
両機種マルチのタイトルは本当にそのハードユーザーに向けて作っているのかと疑心暗鬼に。
まだまだSwitchは携帯機としては不便な所もあるので据え置き機ゲームメインな私はマルチのタイトルはPS4版を選ぶことが多いですね。
2機種の客層の差を考えれば国内販売台数逆転でSIEは焦ることは無いと思いますが世界ではまだまだPS4は絶好調なので実際焦ってなさそう。
国内は昨年末の本体値引き+2本無料大バンバン振る舞いでもこの結果なのでもうちょっと焦ってほしいかなぁ。
値下以上に今以上のサード支援、ファーストタイトルの充実などできることはたくさんあると思いますが。


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