週刊少年チャンピオン12号「TVアニメ制作秘話　手塚治虫をアニメを作った若者たち」にて

発禁作品を特集した本は怖いもの見たさでよく読んでいるのですがこんな裏話があったとは・・・。
日テレ版「ドラえもん」を担当した人物が登場、関係者による悪意ある対応やアニメへの悪評、
そこに手塚治虫先生が・・・。
漫画として脚色されている部分もあるかもしれませんがこの裏話には驚き。

日テレ版ドラえもんはバラエティ番組で１分程度しかみたことがないのでどのようなクオリティだったのかはわかりませんが半年で打ち切り、お蔵入りになったのはそれ相応の原因があったのでしょう。
ただ今回の話を読むと制作現場以外に原因があったのかも。
この話を日テレ版ドラえもんの出来に憤慨したらしい（これも本当なのかどうか）藤子F不二雄さんはご存知だったのかなぁ。