バーチャファイターRPGとして開発されていた「シェンムー」セガでは開発当時「シェンムー狩り」が行われていた

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セガローカライズプロデューサー笠原英伍「1&2の移植の発端はセガヨーロッパ。技術的に無理と思ったがある程度PC上で動くまで移植が進んでいてそれを見て移植を決めた」
Q シェンムーはバーチャファイターのRPGとして開発していたんですよね?
笠原「それは少しあとで最初は村があって桃を取ってくるだけの研究用みたいなものだった。そこからいろんなことができるぞ、と膨らんでいった」
「開発チームのAM2研に企画を考えるプランナーがいなくてプログラマーとデザイナーだけで作っていた。そこでぼくが他のタイトルでプランナーをしていると俗にいう”シェンムー狩り”にあって・・・」
「プロジェクトが巨大化し人手が足りなくなりセガ内部から外部から様々人員が借り出された」
セガローカライズディレクター野口博司「ぼくも狩りにあいました(笑)別の会社で仕事をしていたがお誘いを頂いたその日気がついたらセガ社員に・・・」
「ただ毎日が刺激的。1日ごとに目の前で技術が発展していく。これは凄いゲームガできる。スタッフ全員がハイテンション毎日が文化祭前日のような高揚感につつまれていた」

噂ですが見学に来た人も話があえばその場で社員にしたこともあったらしいセガ(笑)
誰も見たことがない、遊んだことがないゲームを作るのは楽しいだろうなぁ・・・。


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