レベルファイブ代表取締役/CEO日野晃博さんインタビュー その2

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ファミ通最新号
「(ダーククラウドはいきなりミリオンを達成)海外版はダーククロニクル開発中に発売されたが海外版にはクロニクルのシステムを入っていて実質ダーククラウド1.5になっている」(それが高評価になり大ヒットした)
「レイトンは少ない予算をすべてつぎ込みCMを打った。初月の利益をすべて宣伝費につぎ込んだ。ちょっといえない額」。最終的には宣伝費以上の売り上げを回収できた」

「イナズマイレブンは小学館のコロコロコミックでの展開などどこと組むのがベストかと考えていた。実は週刊少年ジャンプの集英社にも行った」

ファイナルファンタジーXIVとファンタジーライフオンラインは帰宅後深夜4時までプレイ、7時に起床して家を出る。
その2作品以外もヒット作や気になるタイトルは軒並みプレイ。
「僕はたいへんなことがあったり思ったような結果が出なかったときでも家に帰ってゲームをすると忘れられる性格、という特技がある(笑)」

「大人が”子供はこういうのがすきなんだろう”と予測して作ったものは決してヒットすることはない」
「子供だましもちゃんと騙せればいいが今の子供たちは大人が予想するより頭の中の知識が多くセンスもいい」

稲船敬二さんとの対談
日野「次世代のDSはスマートフォンだと考えていて今最も普及しているゲーム機だと考えている。父母が使わなくなったお下がりスマホが子供の玩具化している」
稲船「見たことがあるけど見たことがないゲームを作りたい。スマホ市場でまったく見たことのないゲームを作ると絶対にこける。でも見たことのあるゲームを作ると埋もれる」

進撃の巨人はわかりませんがイナイレは週刊少年ジャンプでは今のような人気作にはならなかったと思います。
進撃同様大きな魚を逃したわけではないかと(笑)


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