https://www.famitsu.com/news/201807/20160816.html
――この1年と言えば、2018年4月から『PSO2 クラウド』のサービスがスタートしましたが、状況はどうですか?
酒井『PSO2 クラウド』は、新しいチャレンジとしてサービスを開始したのですが、“SEGA IDの壁”や通信環境の問題などで、思っていたほど多くのユーザーさんにプレイしていただけていない状況が続いています。現状では、あまりうまくいっていないという印象です。
――“SEGA IDの壁”というのは?
酒井SEGA IDのを新規登録する手続きが手間という問題です。メールアドレスを入力して、来たメールを確認するという手続きをしなくてはいけない。そこで登録をせずに止めてしまう方の数がものすごく多いというデータが出ているんです。
――ダウンロード数に比較すると、ID登録して始める人数が少ないと。
酒井ダウンロードして、ゲームを起動するところでも少し数は減りますが、やはり登録のところで止めている方が圧倒的に多いですね。
『ファンタシースター』的な展開ですが、今年はシリーズ30周年ということで、『PSO2』とは別の新しい展開を考えています。ちょうど7月下旬に発表できるものがありますので、そちらも楽しみにしていてください。
遊んでみたいゲーム、しかも基本無料のゲームをするためのメール登録&確認&手続きがどこが面倒な手続きなのか理解できないのですが自分のメールアドレスを持っていない、メアドや個人情報を流したくない、といったこともあるのでしょうか。
その壁さえ乗り越えればオンラインならでは遊びが待っているというのに実にもったいない。
ただし迷惑メールに嫌な思いをしたことがある場合等、メアドや住所登録に億劫になる気持ちは良くわかります。
ファンタシースターといえばNOVAの続編やリマスターはでないのかな。
いや、これはわかるわ
IDを取得したあとも、ログインの度に煩わしい入力とか、とにかく始めるまでが長すぎる
とくにセガのオンラインゲーに縁のなかった人が多いと顕著だろう
私もPSUの時に遊んで以降、セガのオンゲーなんて遊んでなかったし、当然IDも新規作成
しかもセガIDはPSNとペアリングまであるのが厄介だ
これってスイッチだとメールの確認や認証がめんどうくさいとかあるんじゃないですかね
パソコンでちゃちゃっとやる感覚で考えるとわからない煩わしさがあるのは間違いないだろうね