Switch2『スターフォックス』真EDルート&他ルートクリア後 感想 ※ネタバレ控え  なぜ「STAR FOX」なのか

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新作はまだかまだかというところに現われた超リメイク版。
WiiU版以来なので操作感覚やステージ構成はとっくに忘れていましたが体験版で少しずつ記憶が蘇ってきました。
今では珍しくもなくなったリアル志向グラフィックの3Dシューティングですがようやくスターフォックスが時代に追いついた感じ。


■システム
基本は大きく変わっていませんが(なんか操作しづらいな・・・)と感じることが多々あります。
キーコンフィグがないのがまず問題
攻略に重要なブレーキ(B)を押しながらのショット(A)が先ずやりにくい。
LRは機体を傾けるのに使うのでショットやブースト・ブレーキに割り振りにくいのはわかるのですが傾けるのはL、Rで射撃にできれば難しめの難易度も攻略しやすくなるような。

ジョイコン2を使ったマウス操作にも対応、
マウス操作ではRで射撃、ジョイコンを動かすとエイム、これはやりやすい。
ですがブーストとブレーキがスティックになるのでジョイコン2をマウスのように持ったままそれらを駆使するのはちょっと無理があります。
低難度ステージでお気楽にプレイするぶんにはマウス操作もいいのですが・・・。

各ボス戦はそれぞれ攻略法が異なる個性的なボスが出てきます。
3Dレールシューティングにありがちな画面の周りを大きく回っていれば大丈夫、といった攻略が通用しないのがスターフォックスの良さ。
ボス戦に限らず通常のステージでも敵や地形をきちんと避けることが重要。
ブースト・ブレーキにローリングで危機から逃れることに成功したときは爽快です。
反面、敵を倒したときの手応えが少なめ?
演出や効果音のせいかなぁ。


敵機とのドッグファイトをするステージもありますがオリジナル同様左右に動けても上下に自由に旋回することはできず
自由に動けるステージはそれほど広くなくすぐ見えない壁に到達して強制反転させられます。
その辺を自由自在に動けるようにするとフライトゲームとなってしまい敷居が高くなってしまうので仕方がないのかも。
ただミサイルを撃墜するステージの難易度の高さは見えない壁が起因しているのでそこは広めに造ってほしかった。

■グラフィック・ストーリー
キャラクターや背景、メカニックのリアリティが増し増しに。
キャラクターはやりすぎじゃないかと思うほどフサフサのヌネヌメに。
任天堂のアクション系タイトルにしては珍しくカットシーンはフルボイス、短めですが見ごたえのある演出できっちりと作られています。

1周は1時間ちょっとで終わるボリュームですが分岐がありすべてのステージを遊ぶには3~4周は必要です。
やりこみ要素としてステージ内のミッションをクリアしていくモード、
対戦モードもあるので
一概にボリュームが無い、とは言えないのですが・・・やっぱりボリュームは薄いと感じます。
リメイク作品とはいえこの5倍くらいステージを増やしてほしかったくらい。

■キャラクター
見た目の進化には驚かされました。
あくまで個人的にですが、
ギリギリかっこよく・・・ない(笑)
ギリギリかわいく・・・ない(笑)

戦闘中の会話はにぎやかで個性的で楽しい。
オリジナルから改変もあったようですがそこまで覚えてないです。
助けろ助けろいう割りにフォックスがピンチの時に助けてくれないような・・・
敵機ははそれなりに撃墜してくれているようです。

■その他
価格の割りに物足りなさを大きく感じる内容ですがスターフォックス新作のための前哨戦、布石だと思えば・・・作ってますよね?

発表当時から不思議だったのですがなぜタイトルにリメイクとかの副題がないのでしょうか。
内容もタイトル同様ボリュームは少なめのシンプルな内容でした。
ゲームを通してプレイしていると「STAR FOX」という言葉が要所要所ドンっとでてきます。
本作が新生スターフォックス1作目、2作目3作目と続いていきますよ、ということ?


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