劇場映画『ドラゴンボール超』12月14日公開決定。作画監督はオーディションで決定

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http://www.toei-anim.co.jp/tv/dragon_s/news/news2018031301.html

記念すべき「ドラゴンボール」の劇場版20作目は映画『ドラゴンボール超』(仮)!
「ドラゴンボール超」としては初の映画化で、公開日は12月14日(金)となることが決定。
さらに、原作・脚本・キャラクターデザインを手がけている鳥山明先生からのコメントも到着。
監督は「ドラゴンボール超」でシリーズディレクターを担当し、『ONE PIECE FILM Z』でも監督を務めた長峯達也。
作画監督には新進気鋭の新谷直大がオーディションにより大抜擢。
是非、今後の情報にもご注目ください。

鳥山明先生コメント

今度の『ドラゴンボール超』の映画は、今テレビで放映されているアニメの次の話になります。
宇宙の存続を賭けた力の大会がクライマックスを迎え、一息ついた後のエピソードで、
これまでちゃんと描いてこなかったサイヤ人とフリーザの事が少しわかるような内容で、とっておきの強敵を迎えとても楽しめるような話になっていると思います!
2013 年の映画『神と神』から、前回の『復活の「F」』、そして今回もずっと話は僕がばっちり書いていますし、デザインイラストなども結構たくさん描かせてもらっています。
実は、相変わらず忙しいのですが、連載をしていなければ、以前は全くノータッチだったアニメのことを考える余裕もあるわけです(笑) ということで是非ご期待ください!
さて、テレビアニメは一旦終わってしまいますが、大人気のとよたろう先生の描く『DB超』の漫画(コミックス5巻まで発売中!)はこのままずっと続きます。テレビアニメや映画とはまた違った展開もあると思うので、楽しみにしていてください。こちらもぜひよろしく!

如意棒をもった孫悟空の立ち姿は子供時代ぶりで新鮮。
公式では英語に翻訳された文章も掲載されていて海外市場も視野に入れていることは明白ですが
海外市場の表現規制に臆することなくバチバチの戦闘を描いてもらいたいです。


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