【モンハンワイルド】「傷口マナー」がトレンドワードに・・・。FF14廃人が「傷口マナー」について考えた結果「傷口マナーもゲームとして楽しみませんか?」

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「傷口マナー」とは。
※間違いがあったらゴメンナサイ

モンスタハンターワイルズの要素として
①大型モンスターの同じ部位を攻撃しつづけると「傷口」がつく
②その「傷口」を攻撃すると与えるダメージは増え、攻撃しつづけると破壊ができモンスターは怯む

③ プレイヤーが集中モードになると「傷口」を狙いやすくなり「集中弱点攻撃」を行うと特殊な攻撃「傷口」を破壊し大ダメージを与えられる
④ 「傷口」は破壊すると消える
⑤ 「傷口」はマルチプレイ時は全プレイヤー共通。1人のプレイヤーが「傷口」を壊すと他のプレイヤーの見ている「傷口」は消える
⑥ 誰かがモンスターに乗って乗り攻撃しているときに「傷口」を破壊するとその乗り攻撃状態は終わる

⑦この「集中弱点攻撃」、かなりの大ダメージで特殊モーション攻撃なのでかっこいい、武器によっては特別な効果も。
⑧特別な効果は太刀、笛、スラッシュアックス、チャーアックス、操虫棍が該当

これらを踏まえてSNS上では
⑨「⑧以外は「集中弱点攻撃」しないほうがいい」
⑩「「集中弱点攻撃」のタイミングを考えろ」
となかなか過激な論争が勃発。
といった「傷口マナー」の拡散が広まっています。

ただし私個人でですがゲーム内で「傷口」のことで文句をいってくる(定型文やスタンプなど)プレイヤーにあったことはありません。
歴戦固体周回もとうに3桁は周回していると思いますが苦情らしい苦情をうけたことは1度もありません。
現時点でそこまでシビアな大型モンスターがいないこともあるのでしょうがモンハンワイルズ内で「ギスギス状態」を感じたことはありません。
(パーティに入ったと思ったら何かが気に食わなかったのかすぐ抜けるプレイヤーはたまにいるけど)
SNS上では話題になっている「傷口マナー」は最近生まれた言葉「非実在型炎上」ではないかと思っています。

それでもその余波はゲーム内で感じることがたまにあります。
誰も「弱点集中攻撃」をしないでモンスター「傷口」だらけの状態とか。

このゲームの爽快感最高峰でもある「集中弱点攻撃」に気を使ってプレイしている現状はSNSからも感じ取られ、非常にもったいない状況になっています。
⑧の武器を使っている良心的なプレイヤーへの風評被害も申し訳ない気持ちです。

一番の解決方法は⑤の仕様を「「傷口」は各プレイヤーで共有しない、プレイヤーごとに表示する」ですがこれでは武器ごとの格差は広がりゲームバランスもおかしいことになりそう。
なにより他プレイヤーとの共闘感は今よりかなり薄れるでしょう。

FF14では高難度バトルでは0.1mmでも多く、0.1秒でも早くボスの体力を削ることが求められます。
敵のダメージを食らうとかもってのほか。
チャットが充実していることもあるFF14では身内PT、野良PTに限らず話し合いが始まることもあれば個人攻撃が始まることも。
それが制限時間いっぱい続くこともあればSNSに飛び火することも。

端からみればゲーム内でそんな「ギスギス状態」にはなりたくないと思われそうですが・・・。
ゲームでそこまで本気になれるのもFF14も面白さの1つです。
FF14もモンハンもゲームに本気なプレイヤーが集まるからこそ熱くもなれるし「傷口マナー」のような議論が起こるのだと思います。
「もっと気楽に遊びたいよ・・・」と考えるプレイヤーは多いでしょう。
それを理由にFF14をリタイアした人も多いはず。
ただし今回はそこまでシビアではないモンハンワイルズの話です。

私が言いたいことは「「傷口マナー」も楽しもう!」ということ。
「集中弱点攻撃」をいつ行うか、出しゃばり過ぎることなく、引っ込み思案になりすぎることなく自分のタイミングを伺うのもゲームとして楽しみましょう。
⑥を気をつけながら戦っている野良PTに当たった時とかホッコリします。

その上でこの先「傷口マナー」で絡んでくるプレイヤーに逢うかもしれない。
自分が他プレイヤーの意にそぐわない行動をして凹むこともあるかもしれない。
どうかそこでモンハンワイルズや他プレイヤーの嫌いになるのではなく次の討伐の糧にしてもらいたい。
その討伐がより楽しい討伐になればモンハンワイルズや他プレイヤーがより好きになっているはず。
私がFF14を続けている原動力もそこにあります。

 


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