4Gamer年末恒例企画「ゲーム業界著名人164人コメント集」が公開

スポンサードリンク

4Gamerの年末恒例企画「ゲーム業界著名人コメント集」。164名が振り返る2024年と新年への抱負を語る

この中から目に留まったものをいくつか

アイディアファクトリー
コンパイルハート プロデューサー/ディレクター安井 光
『ネプテューヌ』のナンバリング最新作の開発に全力を尽くしたいと思います!つなこさんと共にスタッフ一同で頑張っておりますので、新展開にご期待ください!!

アトラス
プロデューサー髙田慎二郎
代表作:デビルサバイバーシリーズ、「幻影異聞録#FE」、「真・女神転生V」「真・女神転生V Vengeance」
なるべく早いうちに、1タイトル発表できればと思います。
現在チームは、ファンの皆さんに少しでも楽しんでもらえるよう精一杯頑張って開発しています。

アトラス
ディレクター前田直哉
代表作:「ペルソナ5」、ペルソナQシリーズ、「ペルソナ5 タクティカ」
現在、私が開発にたずさわっているタイトルについて、ここで詳細をお伝えできないことが心苦しいのですが、読者の皆様に新たな体験を楽しんでいただける作品になると確信しております。楽しみにしていただけると、たいへん幸いです。今後ともアトラスのペルソナチームをよろしくお願いいたします!

インティ・クリエイツ
プロデューサー會津卓也
最近の私は、作品の評価を確認しやすいSteamストアで気になるタイトルを探す事が多くなっています。
Steamストアでタイトルを見つけて、Nintendo Switch版やPS版が発売されていたら、プレイスタイルに合ったハードで購入すると言った感じです。
コンソール各ハードのストアも、タイトルの検索性が向上してくれると嬉しいですね!

インティ・クリエイツ
プロデューサー會津卓也
代表作:蒼き雷霆(アームドブルー) ガンヴォルト シリーズ、 Bloodstained: Curse of the Moon シリーズ、 グリムガーディアンズ シリーズ、カルドアンシェル
さらに、「あのゲーム、このゲームの続編は無いのか?」と心待ちにされている皆様にも、何かしら吉報を届けられると思いますので、続報にご期待ください!

グラスホッパー・マニファクチュア
代表取締役、シナリオライター、ディレクター須田剛一
新作、発表するよ、でもね、たぶん、きっと。

コーエーテクモゲームス
ルビーパーティーブランド ブランド長襟川芽衣
2025年4月に「遙かなる時空の中で」シリーズが25周年を迎えます!皆様に喜んでいただける企画を発表できるよう準備していますのでお楽しみに。
また、ネオロマンスの新作ゲームについても鋭意開発中ですので詳細についてはもう少しお待ちください。

コーエーテクモゲームス
執行役員/ω-Forceブランド長庄 知彦
そして、2025年のω-Forceはそれだけではありません。未来に向けて最高のゲームをお届けできるように引き続き、様々なタイトルの開発に取り組むのはもちろん、春が来るよりも前に何か面白い発表ができれば……とも考えています。

サイバーコネクトツー
代表取締役松山 洋
会社的には2026年2月に設立30周年を迎えることになりますので2025年はそのカウントダウンイヤーとして様々なことを発表していきますのでこちらも期待して待っていてください

セガ
アーティスト/アートディレクター/ゲームディレクター植田隆太
「ジェットセットラジオ」の新作に関わっています。

ドラガミゲームス
代表取締役社長兼ゲームデザイナー安田善巳
2024年は、9月に発売した『ロリポップチェーンソー RePOP』が好調で財務体質を一気に改善し、堅固な経営基盤を構築することが出来ました。今後もRePOPのリピートで安定収益が見込めることを踏まえると、新たな挑戦が期待されていると思います。
現時点で申し上げられることは、まず、『ロリポップチェーンソー RePOP』について、魅力的なアップデートを次々と行ってまいります。その中には、まだ確定はしていませんが、ほとんどのプレイヤーに、もう一度プレイしてみようかなと思っていただけるような斬新なゲームモードを検討中です。

MISTWALKER
代表(CEO)坂口博信
FANTASIAN Neo Dimensionをリリースし、そのチームとともに新作を制作中です。

「肩書で遊ぶな」って言われたので、次回から真面目に書こうと思います。次回から。
ヨコオタロウ
あ、そういえば、遊んでないですけど「パルワールド」のキャラデザはポケモンそっくりで衝撃を受けました。賛否両論ありますが、あそこまで既存ヒット製品に似たデザインを出すのは、これまでの日本のゲーム業界ではあまりなかった気がします。いや、探せば多分あるんでしょうけど。まあ、巨大タイトルの模倣作という意味で。

自分は業界人という事もあり、良い悪いはお客様が決める事だと思っているんですが、「今までになかった商品戦略を用いた」という点で、新しいアプローチのゲーム製品ではあったと思います。

インティクリエイツのお方が仰るとおりコンシューマのストアは使い勝手が悪すぎる。
インディータイトルが週に10本以上発売されることが珍しくなくなったのに検索、ソート機能は旧態依然のまま。


スポンサードリンク

4Gamer年末恒例企画「ゲーム業界著名人164人コメント集」が公開」への1件のフィードバック

  1. 匿名

    PSストアとかはスポンサー料で、売れるF2Pタイトルとかを表に出すようにしてるから、インディー優遇はせんやろなぁ

    返信

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。