プレイステーション5Proが発表。お値段119,980円!!!2024年11月7日発売

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  • GPUのアップグレード:PS5 Proに搭載するGPUは、現行PS5のGPUと比較してコンピュートユニットの数が67%増加しているほか、GPUメモリも28%の高速化を実現しています。これにより、ゲームプレイ時のレンダリング速度が最大で45%アップし、これまで以上にスムーズなプレイ体験が可能となります。
  • 進化したレイトレーシング:従来からさらに進化したレイトレーシング機能を追加したことで、よりダイナミックな光の反射と屈折の表現が可能となりました。これによって、現行のPS5と比べて2倍、ときには3倍の速度で光線を投射することができます。
  • AIによる解像感向上:PlayStation®スペクトルスーパーレゾリューション(PSSR)を導入します。本機能は機械学習ベースの技術を活用したAIによるアップスケーリングで、映像のディテールを大幅に追加することで、極めて鮮明なビジュアルを実現します。

ここまでに紹介した機能に加えて、PS5 Proにはゲームブースト機能を搭載します。PS5 Proでは8,500以上(※2)のPlayStation®4ゲームをプレイすることができ、PS5 Proゲームブーストにより、対応しているPS5およびPS4ゲームのパフォーマンスが安定したり向上したりする場合があります。さらに、PS4ゲームの画像品質を向上させる設定を有効にすることで、一部のPS4ゲームで強化された映像表現をお楽しみいただけます。また、PS5 Proは最新の無線通信技術であるWi-Fi 7に対応しており、本規格に対応している地域でご利用いただけます。VRR(可変リフレッシュレート)および8Kでのゲームプレイにも対応しています。

PS5 Proは、希望小売価格119,980円(税込)、699.99USドル、799.99ユーロ、699.99ポンド(※3)にて発売します。ストレージには2TBのSSDを搭載し、同梱物としてDualSense® ワイヤレスコントローラーおよびプリインストールの『ASTRO’s PLAYROOM』をお楽しみいただけます。PS5 Proは完全デジタル対応のディスクドライブ非搭載モデルです。現在お求めいただける別売りのUltra HD Blu-rayディスクドライブをご購入いただくことで、取り付けてご利用いただけます。

 

○○じゃねーの(笑)
8万円が安く感じるマジック。
しかもディスクドライブ非搭載でこの値段なのね。


やっぱり同じゲームを遊ぶならできるだけクオリティの高いハードで遊びたいもの。
PS5Proはそう考える人達に序盤は売れていくのでしょう。
その後もしも普及しなければファーストパーティ、サードパーティがPS5Pro向けEnhancedの可否関係なくゲームタイトルの互換検査やアップデートにリソースを割くのは無駄がすぎる。
小さな無駄が大きな損失になりかねない経済情勢で。
いまだPS4互換、PS4タイトルに頼るPS5が熟しきっていない状態で。

いま発売に踏み切ったのはXBOXやSwitch次世代機への対抗意識としても考えにくい。
Switch次世代機とはいえPS5の性能に並んだり超えることもないでしょうし。
性能はもちろん重要だけどそれを必要とするAAAタイトルは年々開発期間が長期化、SIEタイトルすら発売が激減している現状でのPS5Proの発表、
PS5Proは性能が良ければそれだけでゲームが面白くなると須らく妄信している思念の集合体に見える。

PS5Pro開発にかけた情熱をPS5小型化・安価化、省電力化に注いでほしかった。
そのほうがサードパーティも喜びそうだしなによりPS5タイトルも増えそう。
コントローラーの機能を削っても廉価バージョンを出してくれたらもっと嬉しい(今使ってるコントローラーがトリガーがおかしいので修理か買い替えます)
PS5Proを造ったせいで・・・なんて事が起きてPS5も巻き添えで衰退していくのだけはマジ勘弁。

性能を見るとかなり凄いゲームハードなのでしょう。
これから数年は家庭用ゲーム機最高峰かもしれない(SIEはこの称号がほしかった?)
手に取りプレイしてPS5の差を感じてみれば適正価格だと思えるかも。



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プレイステーション5Proが発表。お値段119,980円!!!2024年11月7日発売」への9件のフィードバック

  1. 匿名

    699ドルが12万なのが何気にショックですね。
    これは確実に日本市場見てない・・

    返信
  2. 匿名

    昔と同じ感覚で語ってるな
    ムーアの法則は通用しなくなってんだからどうあがいても小型化なんて無理だしそれと為替レートに伴って値下げなんてもっと無理に決まってるじゃん

    返信
  3. 匿名

    ライトなゲーム遊びたいならSwitchで良くね?
    廉価版欲しいならXboxもあるし。
    対応が手間とかあるけど、既に覇権のPCに比べりゃそこまででもないでしょ。
    選択肢は数多くあるべきなんだよな。
    一つのハードでまとめる時代は、もうないと思う。

    返信
  4. 匿名

    タイミング的に来年Win11以降のためにPC買い替える層はいっそゲーミングPCに買い替えようになるかもね

    返信
  5. 匿名

    これを期に家庭用ハードでも10万超えなんて当然
    なんてされたら最悪
    どんどん声あげていこう

    しかし趣味としてのコスパ全然良くないな、最近のゲームって

    返信
  6. 匿名

    ライトなゲームユーザーは、APU積んだPC買ってSteam一択でしょ。
    PS5でしか遊べないタイトルなんで、ほとんどないし、
    コンソールがSwitch/XBOX独占のタイトルも遊べるし

    7万弱で買ったRyzen6800U搭載PCで、エルデンリングも龍が如く8も個人的には全く問題なく遊べたよ
    今世代のRyzenAIとかCoreUltraだったらもっと良いだろうしね

    ここら辺の周知が進めば任天堂タイトルは任天堂ハードが必須だろうけど、それ以外のゲームハードはマニア向けだけのものになるでしょ

    返信
    1. 匿名

      龍とかエルデンは、PS4でも出てるし、どちらかというと軽めなタイトルでは?
      でも、PCに行くのは正解だと思う。APEXとか、安いPCでも動くしね。
      黒悟空とかみたいな重いゲームを、バリバリにやりたいっていうなら、PS5 Proはお買い得だと思う。
      そういったマニアックな層を取り込んで、ニッチながらもしっかり収益をあげていく、ソニーの値上げからはそんなメッセージを受け取りました。

      返信

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