【FFXIV】吉田直樹氏。必要以上のネガキャン、叩き、罵る”人”に対して

今週発売号ファミ通連載コラムより。
非常にデリケートな問題。
下記に書いた文章が全てではないので吉田直樹氏にアレコレ言うのは誌面を一字一句漏らさず読んだ後でよろしくお願いします。

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「人は残酷な生き物だと思う。人の持つ必要以上の残酷さはネットなどを観察していると年々ひどくなっていると思う」
「とりわけ日本では他者のウィークポイントを見つけると一斉に攻撃したり切り捨てようとしたり必要以上の残酷さを発揮する傾向にある」
「仕事上見たくなくてもこういうシーンに出くわす機会が多く耐性が人一倍強い僕でもうんざりすることがある」
「自分の事を悪く言われるのはどうとも思わないが(体調によっては軽く凹む)自分の信頼する人間や知らないどこかの誰であっても罵られているのをみると「どうしてこんな残酷なことができるのだろう」と考える」
「人間は他人を群れをなそうとする傾向の人と、個体でも平然な自由な人がいるが前者に”必要以上の残酷さ”を持つ人が多いように感じる」
「SNSが日本で流行してから拍車がかかった。SNSが悪いのではなくその仕組みに集団心理や同調意識が重なった結果ネガティブな方向に倒れやすい、ということかもしれない」
「SNSを使うことに異は唱えないし誰がどう使おうと僕には関係ないが仕事とプライベートをうまく別けれない人が使うべきではないと思う」
「この手の話にいまのところ解決策は無い。どうしてそんなに他人を攻撃するのか、どうしてそこまで残酷になったり非難を叩きつけようとするのか疑問に思うだけ」
「そんなことをしても何も得られないしきっと満足していないはず」
「もっと不思議なのはみんなそれをわかっているはずなのに必要以上の残酷さは減らないどころか増えている」
「”その人にとって過ちを犯したように見える人”に過剰に攻撃したり”その人にとって不当な判断をした制裁者側”を過剰に攻撃、これを一貫した見方や徹底した情報収集の末やっているならまだ”主張”として理解できなくも無いが、これらの過剰な攻撃や残酷さはまとめサイトの情報を撫でただけのような表面的な情報だけで行われるケースが多いように思う。
いったい何のためにそれをやっているのかとにかく理解できない」
「はっきり書くと”時間のムダ”だとおもう。情報を発するのが無駄なのではなくただただ脊髄反射のように必要以上の残酷さを発生させることはそれ自体に意義も価値も全く無いと感じる。万が一それが個人のストレス発散が目的ならばそれはいずれ自分に跳ね返ってくるだろう」
「跳ね返る、とは他者から攻撃される側になる、という意味ではなく「なんてムダなことをしていたんだ」と気づいた時に襲ってくるであろう”後悔”という感情にきっと姿を変えている」

本当に最近は個体に対する攻撃の残酷さは酷いですね・・・。
なぜ簡単にクソゲー、ゴミなどの言葉を使えるのか。
今回は吉田氏自信ややFFXIV、ゲームに対してよりも昨今の不倫報道騒動からこのように感じることが多々あったようです。
ただそういう人達はその残酷な行いをすることで何の得が無くても満足していて
”時間のムダ”と思うような時間の使い方をする前に時間を持て余している状況で
いつか「ムダなことをしていた」と後悔することは一生無いのだと思います。
時にはファンだからこそ、かわいさ余って、の叩きや中傷もあるのだと思いますが事実に反するモノならば
きちんと対処するべきだと思います。
それが残酷さの助長に歯止めがかからない原因の一つなのでは。


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【FFXIV】吉田直樹氏。必要以上のネガキャン、叩き、罵る”人”に対して」への3件のフィードバック

  1. 匿名

    ユーザーに中指立てるような奴が言っても「お前が言うな」としか

    返信

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