サイバーコネクト2 「NEXT PLAN」「復讐三部作」松山洋氏インタビュー。あのタイトルは凍結に・・・。

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「戦場のフーガ」
イヌヒト、ネコヒトの少年少女の冒険譚ドラマティックSRPG
テイルコンチェルトやソラトロボで描かれた世界設定”リトルテイルブロンクス”を引きつぐ
シューティングアクションやローグライク要素もあり

「刀凶百鬼門」
刀凶を舞台に少女陸奥十輪子の孤独な戦いを描くハイスピードアクション
加速すればするほど攻撃能力がたかくなる

「CECILE」
夫、両足、肉体、声、をそれぞれ失った4姉妹
愛用の傘と仕込み剣で戦う2,5Dスタイリッシュアクション

今は20代のうちに作れるゲームは2~3本、さらに分業化でビックタイトルの開発中、木を配置するだけという人も出てくる。このままクリエーターの高齢化が進むことは業界にとってよくない。
現在大きな受託タイトルが3本動いているが自社タイトル3ラインが始動しこれからは6ラインになる
今後2年でスタッフを100人増員する。
自社パブリッシングタイトルは”C5”というプロジェクトでCC2ならではの小規模で短期間の開発の作品
社内全スタッフを対象にした企画コンペから選出したもの。
プロジェクトヴェノムは凍結中。C5の取り組みにはあわず担当者が別の大きなタイトルのディレクターになった。
今かかわっているタイトル完成後に再スタートを再検討使用と考えている

大型タイトルだけでなく小規模なタイトルも作り続けないと開発者のスキル向上ににはならないですし
業界全体のことも考えた上で松山さんが立ち上げた新プロジェクト、刀凶は小規模とはいえないくらい手触りの面白いアクションになりそう。
「マスターアップがクリエーターを成長させる」と仰っていたゲームクリエーターは誰だったかな・・・。
小規模なゲームだからといって軽視するのはおかしな話ですしね。


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