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ニュータイプ最新号より
斎藤圭一郎監督「フリーレンにとっての回想は実は単なる振り返りではではないんです。
過去に起きたことだけど現在進行形でフリーレンに影響を与えるという現在と地続きのものになっている。
混乱しないように回想の中の回想のような場面などに処理をいれていますが基本はフラットに描くことでフリーレンの精神性、作品に漂う暖かさと冷たさの両方が感じられるようにしています」
2時間SPのときは昔のお話は色彩の鮮やかさを落したりモノトーンにするなどの回想処理がされなかったので時系列が混乱した視聴者は存在しそう。
回想というより昔におきた出来事のシーンなので回想処理はたしかにおかしい。
ハイターの末期も回想処理がされなかったためかハイターが老いていく様が現在進行形のように感じられたのかも。
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