【TGS2023】ドラゴンズドグマ2 試遊感想

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オンライン以来のドラゴンズドグマのプレイ。
×ボタンが決定になったPS5版とはいえ操作に違和感はありませんでした。

遊べるパートは3つでそれぞれ舞台が異なり、パートごとに使えるジョブは固定。
私はファイターの舞台を選択。
他の2つはアーチャーとシーフ。

誉め言葉ですがアクションゲームの今流の流れに沿わない硬派な造り。
スタミナを使う技を使えばすぐに無くなるし回復も遅い。
ダウンしたら起き上がりに時間がかかる。
水には入れない。
それらが欠点ではなくドラゴンズドグマの個性に繋がっていました。

同行者やポーンのAIが良く戦闘開始前に即、バフをかけてくれたり積極的に戦闘や回復もしてくれます。
このシリーズは掴む、よじ登るが大きな特徴。
プレイヤーキャラと同程度の大きさの敵を掴んで肩に担ぐことができ(宇髄さんがアオイを連れていこうとした時のアレ)そのまま移動することもできれば投げ飛ばすことでかなりのHPを削れます。
これは味方にも可能。さすがに味方の場合はHPは減りません(ちょっと減ってたかも(笑)
味方を担いだとき「私がなにかしましたか?」といわれた(笑)

物理演算による挙動は少々滑稽でカンフー映画のようにグルグル回りながら吹っ飛んだり障害物付近でプルプルしていることも。
フィールドは草木に溢れ高低差もありマップで示された道だけが道ではないリアルな自然に近いビルド。
仲間は宝箱が近くにあると台詞で匂わせてくれるのですが探すのも面倒なのでできれば気がついたなら自分で取ってきてほしい(笑)
そう感じるくらい仲間、ポーンは人間味溢れる行動で同行してくれました。

フィールドには敵ではなく一般人(?)も歩いているのですがその区別がちょっとわかりづらい。
攻撃して当たれば敵、スカれば一般人で判別しました。

ほとんどの他メーカーのブースの待機列は人が並びすぎれば列形成打ち切り、のやりかたでしたがカプコンは整理券を渡して
「指定の時間に来てね」といったやりかたで助かりました。


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【TGS2023】ドラゴンズドグマ2 試遊感想」への1件のフィードバック

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