【機動戦士ガンダム 水星の魔女】プロスペラ役の能登麻美子さん「私の子供はプロローグのエリクトと同い年くらいで身に詰まされる思い」「最終回のスレッタの台詞は急遽変更された。次の台詞が出ないくらいグサっときた」

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ガンダムエース最新号より
ロングインタビューが掲載
「あまりにも不安が募ってラスト数話前に監督に少なくとも胸が痛くなる終わりかたではないというニュアンスを聞き少し安心して収録を続けることができた」

「私の子供はプロローグのエリクトと同い年くらいなので非常に身に詰まされる思いでした。
やっとの思いで水星に逃げてそこで最愛の娘を亡くしたときの絶望はどれほどだったのか」
「スレッタに対してもちろん愛情はあるとおもう。でもスレッタを認めたらエアリアルのなかのエリクトはなんなのか、認めてしまったらプロスペラ自身が壊れてしまっていたかも」
「娘という言葉を使うとき頑なにスレッタの名を出さなかったのは、そうすることで何とか自分を保っていたのかも」
「最後の最後の謝罪でようやく2人も自分の娘だと認めることが出来たと思いました」
「最終回のスレッタの”やだ”は最初はもっと柔らかかったが急遽変更された。スレッタから拒否された時の衝撃はもう・・・。役と気持ちが一体になりすぎて次の台詞が出ないくらいグサっときた」

今までにない強烈な母親キャラでした。
エリクトが消えなかったことはエピローグの状態でも認識出ているといいなぁ。


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