フロム・ソフトウェアがSIEとテンセントとの第三者割当増資を発表。SIEは持株比率14.09%に

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https://game.watch.impress.co.jp/docs/news/1436295.html

KADOKAWAは8月31日、子会社のフロム・ソフトウェアについて、中国Tencentの子会社Sixjoy Hong Kongとソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)を割当先とする第三者割当による新株式の発行を発表した。資金調達額は約364億円で、これによりフロム・ソフトウェアの持ち株比率はKADOKAWAが69.99%、Sixjoy Hong Kongが16.25%、SIEが14.09%となる。

 今回の第三者割当は主に資金調達を目的としており、KADOKAWAは「今後さらに多くの強力なゲームIPの開発に自ら積極的な投資を行ない、その創出・開発力の強化を図るとともに、成長著しい世界市場における自社パブリッシングの範囲拡大に向けた体制の構築を目指す」と説明している。

SIEJがフロムとタッグを組んでPS独占タイトルをパブリッシングしていたなんて今では信じられない人がいるかもしれない。


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