【日本一ソフトウェア】代表取締役会長を務める北角浩一氏が社長を兼任へ。新川宗平氏は一身上の都合により代表取締役社長および取締役を辞任

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 皆様には日頃よりご厚情を賜り厚く御礼申し上げます。
 前社長の辞任を受けて代表取締役社長に就任いたしました。引き続き、会社の成長に尽力いたします。

 お陰様で当社は来年30周年を迎えます。厳しい経済環境の中、弊社が永く存在できたことは、多くの皆様方のご厚情の賜物と、心より感謝申し上げます。

 企業の寿命は30年と言われることもありますが、それは主力商品の新時代への対応や人的な世代交代などの課題を提示しているものと捉えております。
 当社が取り組むべき課題は、強力なIP(知的財産)を作り出すこと、この一点に尽きると考えます。
 そのために今まで様々な課題に取り組んでまいりました。すなわち

  1. プログラムのライブラリーを自社で用意する
  2. 斬新な企画を提案できるようにする(社内企画公募制度など)
  3. 企画の重点項目を定義する
  4. 仕様書の重点項目を定義する
  5. グラフィック技術を向上させる
  6. バグやゲーム性に対する品質の向上に取り組む
  7. ブランド戦略を考える

です。いずれも「言うは易く」の内容と思います。努力を積み重ね、これらの能力を向上させることが、強力なIP(知的財産)を生み出す原動力になると信じております。

 これらの基礎や仕組みを作り上げ、そして30年という節目に社長に復帰したことから、永続企業として世代交代を実現することが私の責務と考えております。
 世界中のゲームプレイヤーの皆様から愛される企業となるためにも、関係各位のご指導、ご鞭撻をいただけますよう、何卒よろしくお願い申し上げます。

株式会社日本一ソフトウェア 代表取締役 北角浩一

あらら・・・新川さんお疲れ様でした。
体調不良などではないといいけど・・・。


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