「DQXオンライン」「FFXI」「FFXIV」プロデューサーの対談が実現。ここでもあの人の名前が・・・。

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ファミ通最新号にて
DQX 青山公士氏
FFXI 松井聡彦氏
FFXIV 吉田直樹氏
の対談が実現

ひとつの会社が2つのMMOを長期運営できている理由
よしだ「スクエニには「とにかくやってやろう!」といういわば無計画さ(笑)、良くも悪くも怖さよりチャレンジが上回る風土がある」
「もう一つはFFXIの存在。FFXIを経験したゆえスクエニに集まった人たちは結構いる。運営面でもセージサンディさんがUOのチームを引き連れてスタートしたコミュニティ&サービス部の存在が大きい」

よしだ「サーバーに緊急事態があるとサイレンが鳴るようにしてあった」
青山「音が同じだとどのサーバーかわからないのでDQXはおなじみの♪デロデロデロ~にしていた。サーバートラブルが続いたときみんなのモチベーションが下がると別の音に変更されたことも(笑)」

青山「(2004頃?)FFXIIIとFFXIVとFFXVとDQXオンが並行して進んでいた時期があった」
よしだ「スタッフの調整が大変でXIIIにスタッフを集中しようと決まり流れ始めたころ旧FFXIVがある意味もっとも貧乏くじを引いたというか・・・」
「とにかくスタッフが空くと河本ちゃんが会社プランナーのマネジメントのトップで「自分のところは大丈夫だから」と他のタイトルに人を回した」
「結果旧FFXIVは河本ちゃんを筆頭にプランナーがスクリプトを書くスタイルになり結果新生エオルゼアに作る直すことになる。」
「会社のいろいろな問題が噴出した結果であり旧FFXIVチームだけが悪かったとは思っていない」

青山「(堀井氏は)DQ関連タイトルが多くベッタリと見てもらうわけにはいかないが要所要所で開発の提案に対して意見をうかがって作っている」

なぜ河本氏は炎上案件の所々で名が出るんだろう(笑)
それだけプロマシアの初期仕様への怨念が・・・今ではプロミボン攻略で2日徹夜とかいい思い出、のわけない。
6ページの超ロング対談、これからのMMO事業、それぞれのPがそれぞれのゲームを語ったりしています。


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