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ガンダムエース最新号
小形尚弘氏インタビュー
閃光のハサウェイ
「富野監督には小説を重視し過ぎといわれた。お前は原理主義といわれた(笑)」
「2部のシナリオはあがっていて今は村瀬さんが絵コンテに入る準備をしている。次のアナウンスまで気長にまっていただけるとありがたい」
「ネトフリで配信している。アジアではとてもいい数字が出ているが北米・ヨーロッパではまだまだ」
Gレコ
「4部作画の真っ最中。ビーナスグロップから地球に戻るあたりを富野監督が相当書き換えている」
「4部の戦闘シーンはほぼ新作」
「来年中には5部まで全てを公開したい」
ハリウッド版ガンダム
「監督は僕以上にガンダムに詳しいかも。良かったガンダムのシーンや鉄血のヒューマンデブリ回の素晴らしさを打合せ中とくとくと話されていた」
「たぶんガンダム全作品を見ている。ガンダムを好きすぎるのがちょっと困りどころ」
「オリジナリティを出してほしいと僕らから要望を出すほどガンダムを愛し過ぎている」
「安心といえば安心だがせっかくのハリウッドで僕らができない新しいことを入れてほしい。そこを上手く引き出していきたい」
ユニコーン・NTの続き
「ちゃんとプランに入っている。ただ進行中の宇宙世紀シリーズでは順番的にハサウェイを先に進めないと」
「おそらく宇宙世紀100年ジオン共和国返還がポイントになる」
「フランスでは漫画文化が浸透しているが強いのはジャンプ系、ロボット系だと永井豪系」
「イタリアはサンライズタイトルと相性がいい。ダイターン3が今までも凄く人気」
そこまで愛しているのならモビルスーツが肩で息をしたり異星人やモンスターが敵ってことにはならなそうでひと安心。
そういうガンダムもあったけど。
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