2021年7月1日付けでプレイステーションスタジオ インターナショナルプロダクション&ローカライゼーション課エグゼクティブプロデューサーとして就任した長谷川です。これからよろしくお願いします。
— Ryoichi Hasegawa (@RioHasegawaSIEJ) August 23, 2021
2021年7月1日付けでプレイステーションスタジオ インターナショナルプロダクション&ローカライゼーション課エグゼクティブプロデューサーとして就任した長谷川です。これからよろしくお願いします。
私は1998-2007年までSCEに在籍し、クラッシュ、スパイロ、ジャックxダクスター、ラチェット、スライ・クーパー、Formula One、ぽちゃぽちゃあひるちゃんなどのローカライズを担当、今回14年ぶりの復帰となりました。
海外スタジオで開発されたタイトルを、これまで以上に質の高いローカライズで皆様にお届けするため尽力して参ります。
皆様が今後のローカライズタイトルのクオリティについて不安になるお気持ちは良くわかります。ですが、今後のタイトルの日本語がいきなり変になったりはしませんのでご安心ください。
翻訳を担当しているスペシャリストチームはこれまでと変わりませんし、さらに今年から優秀な新メンバーも加わりました。
先月の「通訳翻訳ジャーナル」誌に掲載して頂いた記事にもありますが、皆様にご評価を頂いているスペシャリストチームの翻訳の品質はこれからも維持し続けて参ります。
そして、チームのもう一つの重要なポジションであるプロデューサーについて。予算やスケジュール管理、国内外の他部署との連携など様々な業務を担当しますが、彼ら自身にも相当なクリエイティビティが求められます。
イッシー@d_ishidate の後継者は何と私がCrash BandicootやSly Cooperで一緒に働いていたSCE(当時)のベテラン、長谷川亮一さん @RioHasegawaSIEJ です。これから皆さんに素晴らしいPS Studioのローカライズタイトルをお届けします。是非フォローしてください。 https://t.co/qiSI9PWXcR
— Shuhei Yoshida (@yosp) August 23, 2021
SIE在籍前はセガで、退職後は別会社でローカライズ作業をされていたようなのでまずは一安心かな。