長崎に新たな地獄が出現。長い年月をかけて移動してきたこの地獄の愛称を募集中

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長崎県雲仙市の観光振興に取り組む市観光戦略会議は、同市小浜町の雲仙地獄に新たに出現した地獄の愛称と、整備中の展望公園の名称を募集している。

同戦略の情報発信サイト「全員集合!雲仙ポータル」で、4日まで応募を受け付けている。
 雲仙地獄は環境省雲仙自然保護官事務所が管理。新しい地獄は、国道57号沿いの雲仙地獄(清七地獄)の一部(約450平方メートル)。元々は駐車場だったが、2019年に一部が陥没して蒸気が上がったため利用を中止。調査で地中が空洞化していることが分かり、昨年12月に地表のアスファルトをはがしたところ、一帯から熱水と蒸気が噴き出し、“地獄化”していたことが分かった。
同事務所の服部恭也上席自然保護官は「地獄が長い年月をかけて移動していることが分かる貴重な現象」としている。

デビルメイクライの話でもしてるのかと(笑)


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