『進撃の巨人』最終巻の特装版2種類発売 内容違い“連載前の幻ネーム”と“138話&最終話ネーム”収録https://t.co/K8nmGLmdcD
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— ORICON NEWS(オリコンニュース) (@oricon) April 20, 2021
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6月9日発売の人気漫画『進撃の巨人』(作者・諫山創)のコミックス最終34巻の新情報が20日、発表された。通常版のほか、付随する小冊子の内容と販売店が異なる2種類の特装版「進撃の巨人(34)特装版 Beginning(ビギニング)」と、「進撃の巨人(34)特装版 Ending(エンディング)」が発売される。
『ビギニング』は、連載前の幻のネーム2話分を収録した小冊子付き特装版。書店・ネット書店のみで販売を予定しており、小冊子に収録されている2話分のネームは別冊少年マガジン創刊号への連載をかけた「連載会議」に提出されたネーム。このネームにより『進撃の巨人』は連載を獲得したが、諫山氏がその後、自ら構想を練り直して現在の形になるなど、連載版とは違う部分が多々あるが、最終巻を記念して収録することになった。
『エンディング』は、138話&最終話のネームを収録した小冊子付き特装版。コンビニエンスストア店頭のみで販売予定で、小冊子に収録されている2話分のネームは、諫山氏によって原稿化されたが、実際に世に出たものとは多少違う部分があり、打ち合わせや作画用の諫山氏のメモなどが書かれている。特装版はともに価格1100円(税込)で、販売店舗の詳細は未定。
最終回、最後のページの編集者のコメントがそのまま掲載させるのかが気になる。