スクウェア・エニックス【バランワンダーワールド】体験版が複数ハードで配信開始 ※プレイ後感想

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アクションボタンが4ボタン&LR2ボタン共通というシンプル操作。

PS5、PS4、Switchでプレイ。
PS5版はロードが早い。綺麗。
振動はPS5DSらしい小刻みで様々な振動が実装。
アダプティブトリガー対応でLR2操作ではトリガーが重くなることも。
・・・やっぱりトリガーが重くなる要素は臨場感は高まるけどアクションゲームのシビアな部分では邪魔。
このトリガーが良い方に活かされるのはPS5独占でこの重さがゲーム内でメリットになるタイトルでなければむずかしいかと。
Switch版はスムーズではなく見た目も荒い。

特筆部分はキャンセルボタンがなく4ボタンが全て「決定」になっていること。
キャンセル、前の画面に戻る、には画面上の「もどる」「つづける」を選んで4ボタンを押す。
どのボタンを押しても良い。
ハードによって異なる決定ボタンの差で悩むことは無くなるけどこの方式が歓迎されるゲームは限られそう。
でもおもしろい試み。

王道アクションですんなりゲームに入れて楽しめるけど同じ発売日のモンハンライズとどちらを選ぶか、モンハンライズを中断してまで遊びたいかとなると・・・。

ファミ通今週号、桜井政博さんコラムの中の「人によって嗜好はまちまち。多様性は大事。好きなタイトルが好きなように選べることは最高に幸せ」のとおり、このような3Dアクションゲームが好きな人にとってはたまらないゲームになっているのではないでしょうか。


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