IGNによるXboxSeries X実機ハンズオンプレビューが公開

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https://jp.ign.com/xbox-series-x/47339/preview/xbox-series-x

Xbox Series X実機ハンズオンプレビュー!ロード時間、後方互換タイトルのプレイフィールはいかに

IGN USにXbox Series Xの実機が届いたので、プレビューをお届けする。まずは、本稿でカバーする内容を先にお伝えしておこう。11月にリリースされるXbox Series Xに対する現在進行形の考察の一環として、この記事はコンソールの本体と付属のコントローラー、Xbox OneとXbox 360のゲームへの後方互換のパフォーマンス、そして複数の異なるタイトルを迅速に切り替える新機能「Quick Resume」をカバーした全体的なインプレッションである

以下、抜粋

もっと重要なのは、Xbox Series Xがとても静かだという事実だ。ゲームを動かしていないときは動作音がほとんど聞こえず、ゲーム――例えば『レッド・デッド・リデンプション2』――をプレイしているときもかなり静かだ。
12TFLOPSをフル稼働させる次世代ゲームを動かしているときの動作音はどれくらいなのか気になるところだ。

電源を完全に切ってからのコールドブートもXbox One Xよりずっと速い――Xbox Series Xは10~12秒しかかからないが、Xbox One Xは1分近くもするのだ。

一方、新しいコントローラーは普通のXbox Oneコントローラーと比較して、わずかな改善しか見られない。新しい十字キーと、後ろのグリップとトリガーの手触りは良いが、Xbox Elite ワイヤレス コントローラー シリーズ2には劣っている。

1TB(テラバイト)のストレージ――OSとシステムファイルを除いた使用可能スペースは802GB――を賢く使わなければならない。

Xbox Series Xに搭載されているNVMe SSDとUSB 3.1のドライブの間にデータを転送するのは相当速い。

Xbox Series Xの後方互換機能で、外部ドライブに保存した昔のゲームをプレイすることは確かにできるが、内蔵のSSDとの電光石火のロード時間には大差を付けられているので、あなたは内蔵ドライブでプレイしたくなるだろう。

私は複数の異なるタイトルを迅速に切り替えることができるというQuick Resumeも試して、マイクロソフトが嘘をついていないことを確認した。

結論として、Xbox Series Xの真の実力を知るためにはその性能をフル活用する次世代ゲームの登場を待たなければならないが(今後のIGN JAPANのコンテンツをチェックしよう)、現在持っているお気に入りのゲームをこの新コンソールでプレイすると、そのゲームが――Xbox Series Xの特定の最適化機能に対応してもしなくても――よりパワフルになることは明らか

ローンチに個人的にそれほど魅かれるタイトルのない次世代機でまず知っておきたかった後方互換情報の1つが公開。
日本語訳があやしい所もあるけど・・・
XBONE、360のタイトル(の一部?)もロードが高速になるようですがパッチ無しで?


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