FF14の戦闘システムをざっくり言うと
・盾役が敵を釣る→戦闘開始
・敵は敵対心が一番高いプレイヤーを攻撃する
・攻撃役の攻撃や回復役の回復は敵の敵対心を上げる
・盾役は攻撃や回復をするプレイヤー以上に自分への敵対心を上げるために”挑発”などのアビリティをつかう

FF14の「リジェネ」は味方プレイヤーのHPを徐々に回復するHOT（heal over time）

戦闘前にリジェネがかかっていると盾役が敵（特に複数）を釣ったとき盾役以上に回復役への敵対心が高くなり貧弱な回復役が真っ先に攻撃されてしまうことがある。

それなら戦闘前のリジェネはしなければいいじゃん、となるわけですが
・リジェネは詠唱時間がないので移動中でも使える（おそらくこれが議論になる原因）
・直前の戦闘のリジェネが残っている、
とうっかり戦闘前リジェネ状態になってしまうことが。

私も白魔がメインの１つで前者はついついやってしまう・・・。
後者にならないよう戦闘終了直前は使わないようにしていたことも。

今では盾役の敵対心アップと維持が強力に改善されていて戦闘前リジェネで事故が起こることはほとんどなくなりましたがいまだトレンドになるくらい議論が（笑）

こんなことがなぜトレンドになるまでに議論になるの？
といわれると・・・
「FF14は遊びじゃないから」
「”遊び”にこそ人間は本気になるから」
の２つの考え、本能がFF14には渦巻いているからかなぁ。

ちょっとでも敵対心を上げたい盾役
ちょっとでも戦闘を早く終わらせたい攻撃役
ちょっとでも体力を回復させたい回復役
その3つ巴の理念が相譲られることは無いのでこのリジェネ議論はまだまだ続くかと。
ストンスキンが詠唱時間なしで復活したらひょっとすると・・・。

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