https://daysneo.com/info/gclab.html
「年間1000万円をお渡ししますから、好きなゲームを創りませんか?」
これが、このセレクションの概要の全てです。
講談社は、設立以来110年間「おもしろくて、ためになる」を社是として、
「ものがたり」を創るクリエイターを支え、生み出されたコンテンツの価値を高め、世界へ広め、次代へつなぐことに尽力してきました。
開発ソフトの普及にともない、近年では世界で人気を博すようなゲームを個人開発している方々が増えています。
そんなゲームクリエイターさんたちのサポートにも、講談社が培ってきた力が役に立つのではないかと考えました。
「一から十まで全部自分で作りたい!」
「朝から晩までゲーム作りに専念したい!」
「配信や宣伝などは、誰かに任せたい!」
実際にインディーゲームクリエイターさんたちにアンケートやインタビューをおこない、さまざまな声を聴き、ゲーム作りに打ち込める環境とサポート体制を整備するプロジェクトを企画しました。それが講談社ゲームクリエイターズラボです。
いまあなたが開発中のゲーム、
これからあなたが開発したいゲーム企画をご応募ください。
メンバーに選ばれた方には、半年ごとに500万円(税込み)を支給します。
使い道は自由。
希望者には作業スペースも用意します。
また、メンバーそれぞれに「担当編集者」をつけ、サポートとケアを行います。
何にも邪魔されず、何にも困ることなく、あなたが理想とするゲーム創りに没頭してみませんか?
ここまでしてくれるのか、と手厚いサポートの数々。
別マガの新人漫画家インタビューでも講談社編集者が新人育成のためにかけている労力や資金はかなりのもの。
本業の傍らに同人ゲームを制作している個人やサークルが一念発起するにはいい企画。