同人ゲーム開発が文化庁の「文化芸術活動の継続支援事業」として認められる。成人向けゲームでも可能

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https://news.livedoor.com/article/detail/18859756/

同人サークル苗木堂の若草雅也氏が、文化庁が推進する「文化芸術活動の継続支援事業」の審査に合格したことを自身のTwitterアカウントにて発表した。簡単な経緯をCi-enのページで説明している。リンク先は一部18歳未満閲覧禁止なので注意されたい。

 苗木堂は現在成人向けアドベンチャーゲーム『妖狐が転がりこんできた』を制作中であり、つまり成人向けのゲームを作っていても支援を受けられたということになる。本来、成人向けか否かが制作物の優劣ではないが、あえて「成人向けでも」支援が受けられたという点は強調して良いだろう。

「文化芸術活動の継続支援事業」は、新型コロナウイルスの感染拡大で活動自粛を余儀なくされた文化芸術関係団体の事業を支援する取り組みだ。団体と表現されているが、法人から個人まで申請可能。標準的な取り組みを行うフリーランスであれば上限20万円、積極的な取り組みを行うフリーランスには上限150万円の支援が受けられる。

【ご報告】
文化庁様の「文化芸術活動の継続支援事業」に支援の申請した結果、同人ゲーム開発が認められてご支援を頂けることとなりました。
これで次回のゲーム開発も継続することが出来ます。
ありがとうございました。

まだ募集しているようですのでご興味ある方は是非

https://keizokushien.ntj.jac.go.jp

これは興味深い!
さすがにオリジナル作品じゃないとダメかな。
ゲーム製作を本業にできるサークルが少しでも増えることに繋がれば。


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