同人誌即売会、という呼称は間違っているイベントではあります
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https://www.comitia.co.jp/html/133entry.html
コミティアで販売される本は一般には「マンガ同人誌」という呼び名で流通していますが、「同人誌」という呼び名が仲間内のというニュアンスを持つため、開かれた読者に向けてという意味を込めてコミティアは「自主制作漫画誌展示即売会」と形容しています。
コミティア継続に向けた対策、支援募集について
コミティアの運営は営利を目的としないボランティア組織により行われますが、それでも「COMITIA132extra」の開催中止による経営面のダメージは深刻です。持続化給付金などの行政からの支援に頼りつつ、金融機関からの借入れも行い、何とかこの状況を耐えています。もし2020年内のコミティアが全て中止になった場合、今後の開催を継続することは難しくなります。
そこでコミティアの開催以外からの収益を確保する必要があると判断し、クラウドファンディングの実施を検討しています。これは「COMITIA133」に開催可否に関わらず実施する予定です。現在はサービスの選定やリターンの内容を検討しているところです。詳細が決まりましたら改めて告知いたします。
コミケと違いコミティアはサークルとして参加した経験は無し。
著名クリエーターによるオリジナル作品の出展があったり
コミケほどは混雑してないため程よく会場内を観て回れる貴重な即売会。
なんとか存続の道を!
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