バンダイナムコのキャラクターゲームがいまだに”アレ”な出来になることがある理由が判明?

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Vジャンプ最新号より
バンダイナムコスタジオ社長内山大輔さんリポートコミック
・バンダイナムコエンターテインメントにはジャンプゲームの作品ごとに担当者が載っている家系図が有り、自分が得たノウハウを下に伝承させていく
・自分ができることを後輩が全部やれるように引き継がせる。
・ゲームは変わっても先代からのDNAがはいっている

・バンナムのプロデューサーは他のメーカーとはぜんぜん違う
・一般的なプロデューサーはゲーム開発のトップだがBNEはプログラムを作るわけではないが任命される。
・バンナムのプロデューサーは企画と人員と予算を工面し各方面に調整するハブの役割をする

昔に比べれは良質なゲームの割り合いも増えたバンナム。
とはいえ”この親にしてこの子あり”のような良い意味での伝承ではなく”カエルの子はカエル”的な伝承が続いていそう。
一昔前は鉄拳、テイルズ、GE、アイマス、エーコン等のオリジナルゲームのチームが「あのバンナムのゲームだからちょっと・・・」とひとくくりにされるのが可哀想だったくらいに。
人気の高い原作ありきの作品のゲーム化には期待度も上昇。
それに答えるためのハードルはオリジナルゲーム以上になってしまいますがそれに答えられないのならばキャラクターゲームからは退いて欲しい・・・けどここ数年は大ハズレだったゲームもないし新社長内山さんには期待大。


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