【ファイナルファンタジーXIV】新型肺炎による開発/運営への影響について発表。パッチ5.3配信の遅延は確実な状況

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https://jp.finalfantasyxiv.com/lodestone/topics/detail/cadff327c252f42793d6d035f2862477058eb37e

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によるFFXIV開発/運営への影響について

(一部抜粋)

感染拡大防止・予防の観点から、FFXIV開発/運営チームがある日本(東京)でも、緊急事態宣言が発令され、強い自粛要請が出るなどの状況となっています。それらによって、サービスの運営やパッチの開発がどのようになるのか、ご心配されていらっしゃる方も多いと思われますので、吉田から現状についてお伝えいたします。

全世界の開発協力会社の方々や、分散デバッグに支えられているFFXIVの開発ですが、ここにきてパッチ開発スケジュールに大きなダメージを受けています。理由は以下の通りです。

  • 東アジアおよび欧米諸国の都市封鎖(ロックダウン)によるグラフィックデータの制作遅延
  • 欧米諸国の都市封鎖によるキャラクターボイス収録の遅延
  • 東京開発チームの在宅勤務/自宅待機による発注や開発の遅延
  • 運営チームおよびQAチームの在宅勤務/自宅待機による稼働低下

これにより、当初6月中旬に予定していた次期メジャーパッチであるパッチ5.3は、スケジュールの遅延が確実な状況であると同時に、遅延が2~3週間で済むのか、1か月単位となるのか、現時点では予測が立っておりません。

最後に、余談ではありますが……
今のところ、僕も開発/運営チームも元気です。パッチ開発の全面再開に向け、在宅勤務にて、各自業務やリモートワークのテストを行っています。世界的に自粛ムードが漂っていますが、個人的には外出を控えつつも、宅内でできることを、『楽しむ』気持ちや、『笑顔』は忘れないようにしたいな、と思っています。それらの気持ちまで自粛してしまうと、気持ちが沈んでしまいがちです。このような状況ではありますが、だからこそ普段行かないコンテンツへの挑戦や、育成できていないジョブのレベリングなど、FFXIVの世界で仲間や友達と共に笑い、大いに楽しんでいただけますと幸いです(未体験の貴方にはフリートライアルというものが……)。

僕ももう少し対応が落ち着いたら、ふらりと散歩キャラで皆さんに会いに行くつもりです。次回プロデューサーレターLIVEについても、できれば実施したいと思っていますので、元気にエオルゼアでお会いしましょう!

今回ばかりは「よしだああああああああああああああ」と責める気分には到底ならず。
慎重に身体を第一に開発を進めてください。
今プレイヤーにとって感染の心配も無くフレやリアフレと三密できる場所はエオルゼアだけなのだから・・・。
エオルゼアやPLでまた「よしだああああああああ」とさ叫けばさせて!


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