週刊少年ジャンプ編集部、公式プロジェクトを非公式プロジェクトと銘打ち行ったことを謝罪

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http://www.shonenjump.com/j/2020/03/27/200327_oshirase001.html

BUSTERCALLプロジェクトに関するご説明とお詫び

BUSTERCALLプロジェクト

https://www.instagram.com/bustercall_onepiece/

は、週刊少年ジャンプ編集部が主軸となり企画した、新しいかたちで作品を表現する実験的プロジェクトです。

プロジェクトの企画意図は、原作・アニメの垣根を超え、従来の枠組みの中では手をつなぐことが難しい方々と一緒に、制作のルールに縛られない自由なものづくりをすることです。それにより、さまざまな障壁を崩し、誰もがより自由な発想と方法で『ONE PIECE』を表現するチャンスを得られるような道筋をつくることでした。

しかし、こうした活動は従来とは全く異なる流れでの許諾や見せ方、多少の無茶と公式活動に対して挑戦する姿勢が必要であると考えたため、「非公式のプロジェクト」であると銘打ちました。アーティストへの作品制作については正式なルートで許諾をした上で発表し、商品化についても進めておりました。しかし「非公式」と称したことは不適切であり、関係者の皆様にお詫び申し上げます。

「非公式」と称したことや、行ってきたゲリラ的なアート手法、プロジェクト担当者の苛烈な発言を批判するご意見を、SNSを中心に多くいただきました。『ONE PIECE』のファンの皆様、メディア化、商品化に関わる皆様に混乱を与え、不快な思いをさせてしまったことに心からお詫び申し上げます。

BUSTERCALLプロジェクトに参加されたアーティストの皆様がすべて、現在の公式活動を批判する意図を持って作品を寄せたわけではありません。それぞれの創作意思でご参加いただき、『ONE PIECE』を新たなかたちで表現していただいておりました。にもかかわらず、アーティストの皆様に様々なご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。

今後はBUSTERCALLプロジェクトの発想や意図は活かしつつ、関係各社の理解を得たうえで、読者の皆様に混乱のないよう、新たな作品発表や商品開発について慎重に進めてまいりたいと思います。

なお、BUSTERCALLプロジェクトについての記事が掲載されたWEBメディア「KAI-YOU.net」 についても、非公式であるという建て付けで取材を受けており、「KAI-YOU.net」編集部や取材関係者にも本来の事情を説明しておりませんでした。大変申し訳ございませんでした。この記事に関して、利益供与といった事実もございません。

BUSTERCALLプロジェクト運営 週刊少年ジャンプ編集部

とある時間にとある場所でアプリにバスターコールを打ち込むイベントだったかな。
週刊少年ジャンプにも掲載されていたしステマとはちょっとちがう気もするけど。
ステマといわれること前提での実験的プロジェクトとも言えそう。
とはいえ公式を非公式を偽ったのは不味かった・・・。


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週刊少年ジャンプ編集部、公式プロジェクトを非公式プロジェクトと銘打ち行ったことを謝罪」への1件のフィードバック

  1. ピンバック: あつ森なのかどう森なのかぶつ森なのかハッキリしてくれ…3月28日のニュース | めんまにゅーす

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