小島秀夫監督「次の構想は”でかいゲーム””とんがったゲームを少人数で””新川とフィルム”構想と制作は違うけど思いついたら言いたくなる(笑)」

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ファミ通最新号より
小島秀夫×新川洋司対談

Qスタジオ参画に新川さんに声をかけたのですか?
小島「いえ、とくには(笑)」
新川「自然と(笑監督が物を作るなら一緒にやりたいし不安もなかった。
辞めることを話したら天野善孝さんから”小島さんと絶対一緒にやったほうがいい”とアドバイスが」


新川「仮事務所は狭くて僕の癖(息を止めて絵をかいてペン先をはなすと息を吐く)が「ため息はやめてくれ」とよく怒られた」
小島「それまでの広い仕事場ではそんなの知らなかった(笑)」

小島「デスストの企画がまとまるまで約2か月。スナッチャーは1週間で台本を書いたしMGS3の企画は10日で書いた」
新川「走り出すための助走がない(笑)」

小島「マークとゲームエンジンを探し旅をしているときスタジオの環境も観察していた。リトルビックプラネットとメディアモレキューレとかすごくいい感じで2階がキッチンでみんんなよくそこに集まっている。
そんな雰囲気はだいぶ参考にさせてもらった」
「ノーマンの起用は初めから決めていた。デルトモは2016・2月DICEサミットで会い、帰りにロスによってノーマンと寿司屋に行って出演依頼をし3月にはモーションキャプチャーを撮った」
「2016年10月ハリウッド俳優協会のストライキという問題が起こった。最初は3か月くらいで終わると思っていたけど撮影もオーディションもできないブラックアウト状態になった」

次の仕込み
小島「ちょっと目を離すとオリジナルフィギュアメカばかりつくっているしんちゃん(新川)のためにメカものをつくらないといけない」
新川「アニメとかでもいいと思う」
小島「(次の仕込みは)1つではない。でかいゲームを作る。その間にできるかどうかわからないがとんがったゲームを少人数で。あとはしんちゃんとフィルム」
「考えるのは早い。ただ考えるとの作るのは違う。自分で考えたことを人に伝えるのがしんどい。断片的には言えるが。でも思いついたら言いたくなる(笑)」
新川「デススト後も監督が毎日部屋に来ていきなりしゃべってくるんです。それのことを言ってるのかなと(笑)」
小島「次のやつの断片です(笑)」

開幕ダッシュとラストスパートの速さは定評のある監督ですが出演依頼から撮影までの速さも尋常じゃなかった・・・。
新川さんのためのアニメが構想にあるということは次の”大きなゲーム”もメカは少ないのかな?

 

 

 

 


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小島秀夫監督「次の構想は”でかいゲーム””とんがったゲームを少人数で””新川とフィルム”構想と制作は違うけど思いついたら言いたくなる(笑)」」への1件のフィードバック

  1. 匿名

    浜村や清水鉄平と癒着をまた繰り返すのかな
    この下痢便ステマ韓国人www

    返信

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