PSVR【初音ミクVR】感想

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音符が画面のほぼ真ん中から画面外側に流れるのでビートセイバーというよりちょっとだけペルソナダンシング方式。
ペルソナダンシングほど画面外側で合わさなくてもいいので慣れればペルソナダンシングが難しく感じた人でも問題ないでしょう。
スクリーンショットではわかりにくいですがVRで立体視を通すと正解のタイミングがわかりやすいリズムゲーム。


音符を合わさなければいけないタイミングはアバウト。
間に合わない!と急いで音符にあわせても拾ってくれたりもしますがリズムゲームとしての難易度は高いほうかと。
譜面に法則性や曲のリズムにあわせた正解のタイミングがあまり感じられずその場その場での反射神経頼みの反応が必要。
もっと練習すれば法則や曲とのタイミングが見つかるのかな。
ただし序盤とステージ10の譜面は楽しい!曲と譜面のリンクと正解のタイミングがわかりやすい。
左右に現れる音符が同期していてプレイヤーを端からみるとパラパラを踊っているようにみえるかも。
他のステージはサンバを踊っているように感じられそう。
音符が出現するポイントの正面で踊っているけど意外と邪魔に感じない。
デュアルショック4との相性が悪くない。むしろ良い。モーションコントラーラーよりいいかも。
収録曲は10曲+5曲(DLC第一弾がなぜか無料開放されてました。予約特典らしい)

音符を正しいタイミングで拾い続けるとフィーバーゲージが満タンになりR2で演出が変わりより高得点が狙えるフィーバーモードに。
ゲームをためている途中1つでもミスるとフィーバーゲージは0に。これはきつい。
ゲージは溜まりやすいのでDIVAでパーフェクトを狙っている時に1ミスしたときの絶望感ほどは無い。

リズムゲーム中はミクさんを見ている暇は一秒もなし。
ミュージックビデオモードで様々な視点で鑑賞可能。
ステージはそれなりに用意されていますがモジュールが2種類しかないのは寂しい。
表情は豊かで可愛らしい。


ダンス自体は普通の出来ですが髪の動きが素晴らしい。ツインテールがフワフワとダンスに合わせて舞う動きに見惚れてしまうほど。
視点は赤いマーカーに移動できるのみ。
アップでミクさんを見るためにはマーカーに近づいている時にそのマーカーの場所に移動。



VRだけに音符が立体感をもって流れてくる様や舞台や音楽への没入感の高さでリズムゲームとしての楽しさは十分に堪能できます。
ミクさんを堪能する分には他の初音ミクゲームより若干薄め。
リズムゲームプレイ中に間奏で一息できる間と演出を入れれば化けると思うけどDLC第2弾はどうなるかな。


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