【ファイナルファンタジーXIV】ニーア:オートマタとのコラボコンテンツに謎の赤い龍が登場し「ドラッグオンドラグーンのアンヘル!!!」とざわつくも公式から無慈悲なコメントが・・・

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【確認されている不具合】

■アライアンスレイドダンジョン「複製サレタ工場廃墟」において、特定の条件下で、暗黒騎士のジョブクエストで登場するNPC“死期を悟る老竜”が出現してしまう場合がある。

※本件について、発生原因をご説明させていただきます。

今回、最後のボスを討伐した際に、演出のためのオブジェクトを表示しておりますが、この描画処理として、内部的にダミーのNPCが出現している状態にすることで、ターゲットできない演出用のオブジェクトを表示しております。この描画処理は、条件を満たしたキャラクターしか見えないオブジェクトを表示する共通処理を使用しております。

開発初期の段階において、表示させる位置などを繰り返しテストしておりましたが、その際に使用していたテストデータが残ったまま公開してしまったことが本不具合の原因でした。

その際使用したテストデータが、他のクエストで存在している内部IDと被っていたため、対象クエストでの条件を満たしたキャラクターがボス部屋に入った際に、共通の描画処理が動いてしまい、結果として本来出現してはいけない状況で、NPC“死期を悟る老竜”が出現してしまう結果となりました。

今回出現した場所が、「NieR」シリーズとのクロスオーバーコンテンツ「YoRHa: Dark Apocalypse」であったことや、NPCが赤いドラゴンであったことなど、多数の偶然が重なったことにより、コミュニティ上においてポジティブな想像や期待をさせてしまったこと、大変申し訳なく思っております。

偶然にほどがある不具合(笑)
テストデータを誤って公開、という事象を今までのFF14で聞いた記憶も無くそれが赤い竜、それがヨコオさん監修のコンテンツで起こるって奇跡といか言いようが無い。
やっぱりヨコオタロウさんは何かをもってる・・・。


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