刃牙VS火ノ丸相撲 五輪砕きは即、勝利では無いのか?

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週刊少年ジャンプ36・37号の火ノ丸相撲で「五輪砕き」プロレスでいうとダブルアームスープレックス前の固め技が使われます。
しかしこの技による勝敗の決定はなし。

刃牙で五輪砕きはかけたほうが勝ちとなるくらいに危険な技、と教わったので調べてみましたが
決まり手というわけではなくこの形になると行司が取り組みを止めないといけないようですね
http://www.ninomiyasports.com/archives/12876

「相撲ファンが一生に1度見れるか見れないのかの珍手、だれもが見たいものといえば“五輪砕き”と“しき小股”が双璧でしょう」(三宅充氏)
五輪砕きとは、何ともすさまじい名称だが、五輪とは五臓のこと。すなわち五臓が砕けてしまうほどの強烈なダメージをもたらすといわれているのが、この技の特徴だ。
この技、幕下の土俵ではあったが、引退の場所、置き土産がわりに栃赤城が披露している。
「これはプロレスでいう人間風車(ダブルアーム・スープレックス)の原型。両ヒジではさみつけるように首を決めると、もう相手は何もすることができない。本当はプロレスみたく投げるより、決めたままにしておいたほうがきくんだよね。とどめとばかりにグイッと腹を突き出せば、相手は自らヒザをついてマイッタするしかない。プロレスでいうギブアップってところだね」(栃赤城)

今回の火ノ丸相撲は行司がいない、型が少し違う。という点で決まり手にはならなかったのかも。
作者も五輪砕きのルールを把握してないとは思えませんし。

火ノ丸相撲は学生相撲編を離れ大相撲編に連載が続きそう。火ノ丸相撲も面白いけど
刃牙の週刊少年チャンピオンの鮫島最後の15日も11日目を向かえクライマックス間近でおもしろいですよ。


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