講談社が漫画『赫のグリモア』を「進撃の巨人」を利用してゴリ押ししたことを謝罪。お詫びは2話を無料公開

スポンサードリンク

https://mantan-web.jp/article/20191001dog00m200070000c.html

A-10(エーテン)さんのマンガ「赫(あか)のグリモア」の第2話が講談社のウェブサイト「講談社コミックプラス」で無料公開された。
マンガ「進撃の巨人」の10周年を記念した「『進撃の巨人』連載10周年感謝企画 ほぼ全巻99%OFF 最終回まで一緒に読もう!キャンペーン」で、「進撃の巨人」の各巻の巻末に「赫のグリモア」の第1話を掲載したところ、「進撃の続きが読みたいのに邪魔」「ゴリ押しがうっとうしい」「全部1話やんけ」「スピンオフかと思ったわ」などと苦情が多数寄せられたといい、続きである第2話を無料公開することになった。
編集部は「少しでも読者の皆様に喜んでいただきたく、あくまでサービスのつもりでしたが、ご不快な思いをさせてしまい大変申し訳ございませんでした」と謝罪。「キャンペーンに掲載されていた話の続きです。せっかくですから読んでください!」とコメントしている。

反省している感、皆無。
マガジンは編集者が付け足す煽り文にも悪乗りが過ぎると感じる事もあり、そういう気質なのかな。
それが功を奏してジャンプのリコピンとのコラボのような奇跡回が生まれることもあるけど。


スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。