【TGS2019】試遊感想 その3「龍が如く7」「イースIX」

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【龍が如く7】
TGS2019、一番の問題児(笑)あの要素はないけどある意味「おっさんズ・ラブ」なゲーム。

始めにいっておくと”ライブコマンドRPGバトルもおもしろい”
過去作のアクションバトルとどっちがおもしろいかというと・・・ジャンルが別物なので比較しようがないんですよねぇ。
どっちがいいのか、というと私はやっぱり以前のアクションバトルのほうが良かった。
でも”ライブコマンドRPGバトル”もおもしろいから困る。

(関係ないですが龍7に並んでいるときの隣のブース)

道路に刺さった謎のバットを引き抜いた春日は戦闘時になると敵や仲間の姿がRPGのように見える設定。
仲間のナンバはHPを回復するために戦闘中にごろ寝をしたり必殺技は飛影の黒龍波のような技をくりだす。
仲間を召還するデリバリーヘルスではお姉さんを呼び出すとその場で料理を始めみんなの体力を回復(?)させるご馳走を振舞う。バトル中に。
遠くの敵に攻撃しようとするとその間の敵に邪魔されたり、敵を仲間の近くに吹っ飛ばすと仲間が自動で追撃、
ダウンしている敵に早めに攻撃を仕掛けると(自分のターンが来たときのんびりしていると敵は立ってしまう)より強力な攻撃に変化、
と仲間、敵、周辺を立体的に捉えて戦う思考が必要。
最初は長目に感じた戦闘も慣れれば時間をかけず終わらせられました。
大技を使ったときの演出もほとんどがスキップできたかも。

カートやパチスロはプレイしませんでした。

ジョブチェンジのジョブにはフリーター・勇者・用心棒・ホスト・ダンサーが初期では変更可能。
ジョブが変われば戦闘中の見た目も変化。
ダンサーの特殊攻撃では相手を魅了することも。相手が男性であっても。
今週のファミ通には載ってなかったミニゲーム「サバイバル缶拾い」リヤカーを自転車で引っ張りながら空き缶を回収するレース。他にも空き缶を回収している○○がライバル、邪魔者として登場。これは大丈夫なの(笑)

いい年したキャラクターのオジサンたちがコメディ映画のような活躍をするおっさん愛は溢れていました。
任侠らしさや硬派っぽさからかけ離れた部分が多くなったのは残念。
でも・・・面白かったのは事実。

【イースIX】
コナミブースでプレイ。
市街地でもちょっとしたダンジョン並に入り組んでいますが構造にはわかりやすいクセをつけてありミニマップもあるので迷いそうで迷わない、これにはファルコムの真骨頂が感じられました。
異能アクションはどのキャラでも使えるのがとても使いやすい。
イース前作~前々作のアドルのアクションに異能アクションが追加されているのに面倒くささがプラスされていると感じたことは皆無。
猛牛の武器が大きく強く、それでいて扱いやすい。と使いやすすぎるキャラに。
見た目もカワいいのにどうしよう(笑)
モニターのせいかなんだか全体的に白っぽかった。


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