【FF7リメイク】
通常攻撃でATBゲージが貯まるのを待ちながらATBゲージを消費して攻撃アビリティや魔法、アイテムの使用を行います。
ポーションは使用してもHPがジワジワ回復するタイプなので強敵を相手にしているときはゲージ１本温存しておいたほうがよさそう。
近くの敵はクラウド、遠くの敵はバレット、とキャラクターを切り替えながら道中の敵を攻略。
体験版で選べるのはこの２人だけ。
キャラ切り替えはシームレスなのですがキャラがポンっと入れ替わるわけではなく切り替えるキャラのいる位置に視点が切り替え。
視点は一瞬ではなく切り替えるキャラの位置に流れながら変更するので切り替えに１秒くらい時間が。
たかが１秒ですがちょっと気になった点。
遠隔攻撃持ちはバレットだけなのですが魔法攻撃はATBゲージを消費するので遠隔攻撃が通常のバレットは道中パーティインが必須にかも。
ヴィンセントやユフィの登場まで今作では進みそうにないので。
エアリスの通常攻撃が遠隔なのかな？

魔法やアビリティはコマンド選択ですがＬ１とボタンの同時押しで瞬時にだせるショートカットもあり。
バトルに慣れてくるとキングダムハーツのようなアクションゲームに近い戦闘ができます。
通常攻撃や近接アビリティは近づいて出さないと空振りします。当たり前のようですがちゃんと近づかないといけない点がアクションバトルらしさを濃くしています。

ボスはバリアをはったり強力なため攻撃をしてきますがその攻略のヒントはキャラクターが会話で教えてくれます。
未知の敵が出てきた時にはその攻略をプレイヤーが考える場面もありそう。

ざっくりいうとオーソドックスなアクションRPG。
今風のアクションゲームやRPGのようにコンボアクション、特殊なムーブやギミックがあるわけではありません。（体験版に収録されていない要素やゲームが進めば追加される要素はありますが。）

しかし昔に”おもしろい””楽しい”と思っていたアクションRPGの手触りが向上。
グラフィックは現時点で最高峰ともいえるグラフィックになりあのクラウド達や魔晄炉がそのハイレベルなグラフィックで大リメイク。
なにより道中やボス戦がおもしろい！
グラフィックやバトルの心地良さは近年味わったことのなかった高揚感で「スゴイよ！このゲーム！」と感じさせてくれました。

これからTGSなどでプレイされる方は早目のHP回復とリミット技に気をつければ（いつの間にか使えるようになっている＆使えるようになった瞬間がわかりにくい＆ラスボス戦では2人合わせて3~4回つかえるはず）ボス撃破は楽です。
あとは思う存分楽しんでください。

【ワンピース海賊無双4】
○ボタンは前方ダッシュ、Xボタンはジャンプ＆コンボ中に押すと打ち上げ攻撃。
打ち上げ攻撃は前方への範囲攻撃になっていて複数の敵を打ち上げられます。打ち上げた後は攻撃ボタンを押せば空中にいたままコンボ攻撃が続きます。
ジャンプからの前方ダッシュもできたりと戦国無双の神速というより閃乱カグラに近い感覚。
地上から空中にコンボを続ける爽快感は格別です。
△はチャージ攻撃ですがこれが無双乱舞かと思うくらい派手な技が出ます。
奥義乱舞ボタンはなくR1とボタンの同時押しで奥義を発動。ゲージが異様に溜まりやすかったのですが反面威力は低いように感じました。

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