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電撃PSのコラムより「先日後援をした時『ゲーム製作者は遊んだ人の声とかどれくらい拾うのか?』という質問をされた。
ぶっちゃけ作り手が２ちゃんねるのような掲示板をみるのどうか？が聞きたいようだった」
「もちろん『見ます』と答えた」「かつては『社員必死だな』とかかれ『社員必死です』と書き込んだことも。日々のエゴサーチなんて当たり前と答えた」
「ゲームに限らず作品は世に出た瞬間から製作者のものではなくなる」
「だからこそ今、この瞬間に起こった反応を受けとめ次作の糧にする必要がある」
「もちろんネガティブな意見や心無い中傷に凹むことは日常茶飯事」
「人によってはそういう声をシャットアウトする人もいるが苦言を避けていてはたくさんある『面白かった！』という声にたどり着けない。何年もかけた苦労が報われる瞬間を自ら捨ててしまう可能性もある」
「自分が作ったゲームで人生が変わった人、救われた人がいるかもしれない。そういうような声を聞かせて
もらえたときこの仕事していて良かったとこちらが救われた気持ちになる」
いまだに２ちゃんねるなどの掲示板を見ること、見られることに嫌悪感を持つ人はいるのでしょうか。
そういう方に限って製作側に悪意を届けようと必死に書き込みを続けている矛盾した行為をしているように思えます。
ベテランゲームクリエーターなら耳を傾けるべき書き込み、シャットアウトしていい書き込みの区別もついているでしょう
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ネガキャンに関する話ではちまやオレ的が出てこないのは片手落ちだと思う。
影響力から言えば2ちゃんねる本体よりまとめブログの方が大きいはずである。
昔接待した経緯があったり、去年フラゲ情報を忌憚なく公開していくはちま・オレ的などまとめブログが何故かFF15のネタバレだけ必死で避けてたことも、「悪質ゲーム系ブログ」に触れられない理由なのだろうか。
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