https://sega.jp/mdmini/system.html
●言語選択
初期設定となる「日本語」のほか、「英語」「フランス語」「イタリア語」「ドイツ語」「スペイン語」「繁体字」「韓国語」に対応。計8言語からメニューの言語表示を選ぶことが可能です。
言語を切り替えることで、メニューのタイトル名、ゲーム紹介テキストのほか、デザインも北米地域向け「Genesis」や欧州地域向け「SEGA Mega Drive」に変更されます。同時に起動するゲームのバージョンも、英語版など該当地域向けに変更となり、海外版を遊べます。
【例1:VAMPIRE KILLER】
日本語・繁体字・韓国の場合 日本版『VAMPIRE KILLER』がプレイできます。
英語の場合 メッセージが英語になっている北米版『Castlevania: BLOODLINES』がプレイできます。
フランス語・イタリア語・ドイツ語・スペイン語の場合 欧州版『Castlevania: The New Generation』がプレイできます。
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【例2:ストーリー オブ トア ~光を継ぐ者~】
日本語・繁体字の場合 日本版『ストーリー オブ トア ~光を継ぐ者~』がプレイできます。
英語の場合 北米版『Beyond Oasis』がプレイできます。
フランス語の場合 フランス版『La Légende de Thor』がプレイできます。
イタリア語の場合 英語版『The Story of Thor』がプレイできます。
ドイツ語の場合 ドイツ語版『The Story of Thor』がプレイできます。
スペイン語の場合 スペイン語版『The Story of Thor』がプレイできます。
韓国語の場合 韓国語版『The Story of Thor(스토리 오브 도어)』がプレイできます
●スクリーン設定
ゲーム画面を標準の962×672(オリジナルの320×224を3倍にした解像度)か、画面全体に引き伸ばしたフル画面の1280×720かを選択できます。
またメガドライブが発売していたころのブラウン管モニタの見え方を疑似的に再現した「CRTフィルター」を追加するかどうかも選択可能です。
●壁紙設定
ゲーム画面外の背景を2種類の壁紙か、背景無しの黒背景かの3種類から選択可能です。
※スクリーン設定でフル画面にしている場合は壁紙は見えません。
一応そういうことになります。 https://t.co/h8XGva1Gq0
— Yosuke Okunari /奥成洋輔 (@okunari) July 12, 2019
海外版にはなりませんので、日本版に収録されていないゲームはもちろん遊べません。
逆に、例えばGenesis Miniには未収録の『重装機兵レイノス』を、英語に切り替える事で北米版『Target Earth』としてプレイ可能です。 https://t.co/0wf6BiaCzz— Yosuke Okunari /奥成洋輔 (@okunari) July 11, 2019
ちなみにメガドライブミニ日本版は42タイトル収録ですが、実際には70本以上のソフトを収録しています。1つのソフトで複数言語対応してるものもあるので、言語切替まで別としてカウントすると、合計で80以上あります。なお例の『ゲームのかんづめお徳用』は1タイトル扱いなので1カウントでの計算ですw
— Yosuke Okunari /奥成洋輔 (@okunari) July 11, 2019
すごい拘りよう・・・70タイトル以上収録になっちゃった(笑)
海外版は異様に難易度が高かったりストリートファイターはベガとバイソンが入れ替わってたり?
連射設定、キーコンフィグは各ソフト別の設定になるのなら当時その機能が無いゲームはそのままなら慣れるしかないかも。
Virtua Fighter2 は日本盤ではどうなるの?