【ガンプラ】東京五輪応援企画、ガンダムとシャアザクを宇宙空間に放出し地球周回軌道飛行へ

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https://participation.tokyo2020.jp/jp/oneteam/08.html

特別コラボ企画
「宇宙から東京2020エール!第2弾」

JAXAと漫画「宇宙兄弟」がコラボし、小山宙哉先生書下ろしの「東京2020応援パラパラ漫画」で宇宙から地球にエールを届けた、特別企画第1弾に引き続き、One Team Projectでは、2019年から2020年の東京2020競技大会開催期にかけて、特別コラボ企画「宇宙から東京2020エール!第2弾、“G-SATELLITE 宇宙へ」を実施いたします。

今回は、東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 中須賀船瀬研究室の協力のもと、日本を代表するテレビアニメキャラクター「機動戦士ガンダム」のプラモデル“ガンプラ”を搭載した、小型衛星G-SATELLITEを開発。
JAXAの協力により、2020年3月~4月頃(予定)にISSから宇宙空間に放出され、東京2020大会の期間前から期間中にかけて、地球周回軌道を飛行しながら、東京2020への応援メッセージを地球に向けて発信していきます。

G-SATELLITEに搭載するガンダム、シャアザクの“ガンプラ”は、宇宙空間へ放出される際にはコックピットに格納されています。G-SATELLITEが地球周回軌道に乗った後、コックピットが展開し、宇宙空間に現れる機構となっています。本プロジェクト用に特別に設計されたガンダム、シャアザクの“ガンプラ”は、足元にメッセージを表示する電光掲示板を搭載し、目はオリンピックカラーの5色に光る予定です。また、その様子を撮影するために、小型衛星G-SATELLITEには7台ものカメラが設置されます。

小型衛星G-SATELLITEの開発は、東京大学 大学院工学系研究科 航空宇宙工学専攻 中須賀船瀬研究室と、福井県・県内3企業の共同研究によって実現しました。搭載するガンダム、シャアザクの“ガンプラ”にも、特殊素材・特殊塗料を使用し、過酷な環境下でも耐えうるよう設計しています。

宇宙空間に放出された小型衛星G-SATELLITEは、地球周回軌道上を1秒間に8kmの移動速度で飛行します。この速度は、東京から大阪間を1分以内に移動する速度です。約90分で地球を1周し、1日に約16周の速度で地球を周回する予定です。

企画が終わったら回収するのかな?
誰もが真っ先に思いつくのは「クラウンを乗せたザクIIも放出して回収しないで大気圏突入」
特注とはいえガンプラが宇宙空間で耐えられるのか・・・。


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