ファミ通最新号にて
稲葉（初めて勤めた会社がアイレム）「（ゲーム業界は）自由さがどんどんなくなっているかんじ。業界的に真面目になっている。昔のアイレムは本当に酷かった（笑）」
田畑「どこも多かれ少なかれ、そうだったんじゃ？」
稲葉「大阪（おそらくカプコン）もひどかった！僕らも真面目じゃなかったし。でもそういうところから冗談みたいなゲームもいっぱい出た」
「マジメさは感じるけど閉塞感はかんじない」

今年の抱負
田畑「自分をアップデートして仕事で自己ベストを更新したい」
稲葉「TheWonderful101を再度世に出したい。神谷いわく世界で13人しかプレイしてないゲーム。こっそり新作としてSwitchで発表したい（笑）」

大手ゲーム会社から独立しその後もコンシューマ市場で活躍し続けている数少ないクリエーターの1人の稲葉さんと今、そのチャレンジをしようとしている田畑さん。
同じ1971生まれの2人の対談は遊んできたゲームや就活の話で大盛り上がり。
稲葉さん在籍中のアイレムのゲームってそんなに酷かったかな・・・。在籍中は良質なSTGを出していた頃だったと思うけど。
真面目じゃない人達がいたからこそ斬新でもいいゲームがつくれることもあり変人クリエーターが面白いゲームを作った例も多数。
TheWonderful101、発売と同時期にプレイしましたが私は13人の中の1人なんだろうか（笑）

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