ジャッジアイズ をクリアしました。
普段あまりやり込み要素はやらない派なんだけど、結構やったなー。
で、感想なのですが…
最高でした!!
龍が如くは大体シリーズやっているんですが、その中でも一気に上の方にくるぐらい気に入りました。— Kazutaka kodaka/小高和剛 (@kazkodaka) January 11, 2019
シナリオは、前半のヒキがめちゃ良かったし、丁寧でした。
シナリオは取捨選択の連続で、それが上手い人がシナリオの上手い人だと思うんですけど、そういう意味でとても上手かったです。
取材もしっかりしているし、テレビドラマまんまじゃなくて、そのテイストをゲームに持ち込んだ手法に感服です。— Kazutaka kodaka/小高和剛 (@kazkodaka) January 11, 2019
で、バトルです。
本家の龍が如くって、開き直ったド派手アクションが、体育会系のノリっぽいので、人によっては好みが分かれると思うんですけど、本作ではキムタクかバトルする事で、そこにブラックユーモア的な文系の笑いが足されて、マイルドになった感じがありました。— Kazutaka kodaka/小高和剛 (@kazkodaka) January 11, 2019
ユーザーの先入観や固定観念を持ち込んでインタラクティブに楽しませちゃうあたりが、さすがだなーと思いました。
— Kazutaka kodaka/小高和剛 (@kazkodaka) January 11, 2019
そして、探偵モノとしての雰囲気も完璧でした。「歌舞伎町の探偵モノ」を書いた事がある僕は、もちろん探偵好きなのですが、本作は矢作俊彦にも通じるハードボイルドさを兼ね揃えていていちいちニヤリとしちゃいます。みんなの依頼をこなしていくのが素直に楽しかったです。
— Kazutaka kodaka/小高和剛 (@kazkodaka) January 11, 2019
何しろ、本作をプレイするとキムタクが大好きになるでしょう。
しかし、その「好きになったキムタク」は現実のキムタクではなく、CGのキムタクなので、また彼に会うためにも、続編を作って貰う他ありません。— Kazutaka kodaka/小高和剛 (@kazkodaka) January 11, 2019
あとはキャバクラあれば最高だった。
ジャニーズだから無理?
2の敵役は中居くんでお願いします。以上でジャッジアイズ のレビューを終えます。
サイコーでした。— Kazutaka kodaka/小高和剛 (@kazkodaka) January 11, 2019
木村拓哉さんに対する先入観や固定観念もゲームでは良い方向に作用していましたね。
龍が如くスタジオの新しい柱となるシリーズモノになって欲しい。