フィムが可愛かったゲーム。シリーズ中いちばん簡単だったかも。

ファミ通最新号
渥美「開発のほとんどはマーベラス。バンナムはコンセプト、キャラやシナリオ」
吉村「アラガミもマーベラス主導」
吉村「大きな手甲で戦うガントレットという格闘武器はボツになった。その代わりに一徹さんの出した案がヘヴィムーン。ガントレットの遺伝子も受け継がれていた」
マーベラス鈴木一徹「渥美さんが神機のネーミング。センスに脱帽」

板倉耕一「フィムは服を着ているようにみえるがマント以外の白い部分は服ではなくオラクル細胞で肌の一部。舞茸みたいな質感（笑）」

富澤「（PC版を発売するのは）GE2RBを海外で展開した時PS4版も遊んでもらえたがPC版がジワ売れしてトータルでPC版の販売本数が一番多かった」
「ファンとの直接意見を交わす開発サミットは今後も行う。もしかしたら海外でやらなくてはいけないかも」

クリアーまでヘヴィムーンとバックラーのアラミトを強化し参に。シナリオ６ではここまでが限界？
強化素材も揃いやすく周回に費やした時間は短め。
早めにオードガードLV5がでたのが簡単に感じた理由かも。
ヘヴィムーンの通常攻撃とムーンストームをメインに戦闘。
アラガミのバーストは難易度爆上げの要素でしたがこちらのエンゲージとダイブがそれを上回っていました。
シナリオは・・・これナンバリングタイトル？という感想。何年も待たされたナンバリングのシナリオが・・・これナンバリングタイトル？と。
１～２年に一本でるシリーズの中の1作のシナリオならまだ納得できたのですが。
決してシナリオが陳腐なわけでも退屈なわけでもなくラスボスは涙を流しながら戦っていたほどでしたが・・・。
フィム1人のおかげで笑って泣いて可愛い可愛いと他のキャラの掘り下げが少なすぎてフィムが可愛いかった、という感想しか残らない（笑）
ダイブ気持ちいい！ムーンストーム強い！フィム可愛い！と良かったことしか思い浮かばないのですが妙に物足りなさを感じるのはなんだろう・・・。
その物足りなさはさらにランクを上げるかアップデートで埋まっていくのかな。まだ隠しシナリオがあったりして。