中村「ディレクター浅野さんから2年半ほど前に連絡が来て、今地図を使ったゲームの企画を進めているけど見てほしいと言われた。
プロトタイプ版を見せてもらったがプログラム担当がMETAL GEARSOLIDを手がけた人ですごくかっこよかった。見た瞬間に面白そうだとわくわくした」
「この企画は資金が集まらない状態だと。
その時ちょうどドワンゴ川上さんが地図関連のゲームに興味を持っていたという話を耳にしてご自宅にわざわざ押しかけてでプレゼンを聞いてもらった」
「製作委員会のような形で進めていたがその3ヶ月後にポケモンGOが出てしまった」
「四十七都道府県にボスを全部倒して日本の平和を取り戻すのがゲーム開始からの当初の目標」
「予約塗りという要素があり車移動や新幹線に乗っている時でもスマホ画面を見ずに塗ることができる」
「ガチャがゲームの神髄みたいになると面白くないのでその要素は入れていない」
「課金要素は主に時短系。レアものが入ってる宝箱は開くのに時間がかかるのでそれを課金アイテムで早めてもらう。後はバトルで倒れた時のコンティニューなど」
「無課金でも十分すぎるほど遊べる月1000～2000円くらいの課金で時間のない方もさらに遊べると思う」
「作っている時間がこんなに楽しかったゲームは僕に僕としては初めてのこと」

コラボにはゴジラ、小林幸子、エヴァンゲリオン、ポプテピピックなど魅力はあるのですが妖怪ウォッチ、ポケモンのような
核にはまだひかれるものが・・・。
車に乗っていてもゲームが進むのは嬉しい。

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