日本ファルコム近藤社長対談×アクアプラス社長下川直哉氏 対談

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電撃PSより

近藤「実は弊社から他社にコラボを持ちかけたのは初めて。電撃からの取材中にコラボしたい相手を聞かれ意外性、読者が喜ぶ、弊社と共通項、と考えたときアクアプラスさんが浮かんだ。
なぜならだいたい毎年新作の発売が重なることが多い(笑)」
下川「話をいただいた時すごくびっくりしたユーザー層は重なっていてもどこかベクトルが以外イメージが」

近藤「(ファルコムは)お堅い会社ととらえられ逆に遠慮されてしまうときもあるがどちらかといえば本当はもっと仲良くしたい!と思っている人達なんです(笑)」

下川「ボクはイース曲の打ち込みをした回数ではトップクラスだという自信がある(笑)」
近藤「音楽に力を入れている点でも親近感があります。スタッフからもアクアプラスのシナリオがいい、とタイトルが話題に上がる。なので今回の話は嬉しい」

下川「初めてのコラボなのでユーザーに負担はかけない方法で」

下川「弊社のゲームにストーリーを求めて買ってくれる方が増えると現場サイドもストーリーが重要視になる。
キャラクターの登場順が物語り優先になりシステム側がちょっと引いてください、見たいなことが結構ある(笑)」
近藤「弊社は軌跡シリーズはストーリー重視でここでこのキャラが死ぬのでもう育てられない、システムもそれに合わせて、という作り。イースはまったく反対。」
「イースはボクがシナリオを書くこともあるがとにかくゲームとして面白いものを、シナリオは一切あてにするな、と伝える」

アクアプラスのゲームで「回復役いない・・・」ということがあったのもそのためかな(笑)


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