PS4『JUDGE EYES 死神の遺言』名越監督インタビュー

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「熱いドラマと作りこんだ映像を柱にしたアクションアドベンチャーの立て付けになる」
「自力で事件を解決するプレイヤーが解法をあれこれ考える要素をふんだんに楽しんでもらいたかった」
「IPとしては龍が如くとは別だが龍が如くシリーズの1つとして見てもらってもいいな、という気持ちもある。でも本作はやはりあくまで別物」
「(ゲーム内に龍が如くのキャラクター登場は)出ません。遊びの軸が別のところにあるから。通行人として出したとしてもファンの期待にこたえたとはいえない。東城会など世界観のところでバックボーンを引き継いでいる部分は随所にある」
「神室町を舞台にしたのはあえてリソースを避けることはない、むしろ龍が如くと大きく異なる遊びが提案できるだろう、という結論に。神室町を舞台にしながらもゲーム体験としてまったくべつのものをやりたかった」
「開発の中心メンバーは細川一毅と吉田幸司。開発も終盤でいい選択だったと思う」
「さらに進化したドラゴンエンジンを使用」

「木村拓哉さんがすごいのは自分がどう演じたいか脚本に対してどう答えるべきかという回答を収録のたびに探し続けていたこと」
「こちらが演じてほしかった演技と彼のプランにはまったく齟齬がなかった」
「たけしさんにも感じたがおもしろいことや新しい刺激に対しての貪欲さが半端じゃない。怒られるかなぁとおもった変装衣装やゲームイベントにもNGが出ることはなかった」

「実社会の法律に照らした監修をしっかりと入れたのが龍が如くシリーズとの大きな違い」
「龍が如くはEDのたどり着くユーザーが90%を超えているのが我々の大きな誇り。その遊びやすさを変えるつもりはない」
「龍が如く的な街遊びは既存のプレイスポットの一部に加えピンボール、ドローンレースやVRすごろくのような新要素も。本編以外でおこる事件を解決するサイドケースは相当なボリュームに」

TGSではそれらミニゲームも体験可能は試遊台が設置予定。
このような新作を密かに作り続けていたとは生放送で疲れきっていたのも仕方ない・・・。


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