週刊少年ジャンプレジェンドインタビューは北条司先生がいろいろぶっちゃけ。次号は鳥山明先生!

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「僕は美女を描くより爺さんを描いていたほうが楽しい。楽だから(笑)」
「北条の描く女は全部一緒と言われることも多いけど、『そうです。だって同じに描いてるもん』といいたい」
「美女を描くとちょっとしたことで美女じゃなくなる。人間の骨格を無視しないと美女にならない。
そのぎりぎりを描くとこの顔になるということ」
「Drスランプは絵が素晴らしい、極虎一家はデタラメ(笑)。ジャンプの作家は会うと変人が多い(笑)
僕も違うタイプの変人。」
「ジャンプの漫画は描けないを言う気持ちがずっとあってジャンプの中では場違いと感じていたが
合わせようとは思わなかった。自分の描けるものしか描きません!」

「今のジャンプは観客を増やすよりどう守ろうか、をしている。でもマニアックな戦略はいずれ先細りになる」
「ネットやデジタルには興味がない」「やっぱり自分の手で描かないと」
「いまでも常に不満、なんでこんな展開にしかならないのか、なんでこんな絵に、その積み重ね。
だからこそ納得に近づけるために頑張っている」

描く顔が一緒といわれる漫画家の中では書き分けはできているほうだと思っていたけど
本人の耳に届いていたんだ・・・。
次号は鳥山明先生インタビュー。そろそろ新作漫画を読みたい・・・


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